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石垣島のリトリート3日目は!?

石垣島のリトリートも早くも3日目だ!

 

またしてもおかげさまで天気予報は外れて良い天気でしたぁ\(^▽^)/

 

 

 

毎朝、豊口いくちゃんの早朝ヨガ。

 

彼女のヨガインストラクションは、説明というよりも“語り”が詩的というか、物語を奏でているようだ。

 

まず、声が女性としては低めの落ち着いたトーンで印象的だ。

 

~~~~~

 

息を閉じて…。

 

地球の縁を手で大きく描くように息を吸い込んで…。

 

呼吸をするごとに自分が大木になっていくようにどっしりと安定していきます。

 

呼吸の後を体がなぞっていくように…。

 

etc.

 

~~~~~

 

これらはぼくの不確かな記憶なので、

 

>いくちゃん、間違っていたら教えてねヽ(´ー`)ノ

 

他にもいろいろとあるのだけれど、なにせぼくの記憶力が悪いので、このくらいしか覚えていない。

 

仲良しの悪友!?の石塚あっちゃんにいわせると、

 

いくちゃんはまず自分が気持ち良くなるためにやっているから良いのだと思う!

 

とのこと。

 

言われてみれば、確かにそうかもしれない。

 

なにごともまず自分が楽しむことがとても大切だ。

 

 

 

仲良しの悪友のあっちゃんといえば、

 

このリトリートでも食事やクルマで移動するときに、ぼくとあっちゃんの席が近くになったりすると、

 

興味の赴くままに、とてもおバカで下らなく中身のない、

 

とはいえ、あっちゃんの狂ったような博識のおかげもあって、

 

ハイブローな会話を延々と続けて、

 

二人でゲラゲラ笑ったりしていた。

 

あんまりそんなことばかりやっているので、

 

さすがに、湯川のつるちゃんも『この二人を一緒にさせるとろくなことがない!まるで悪ガキの会話みたいだ!』といわれたりしていた。

 

 

 

がしかし…、それをとても喜んでくれる人がいた。

 

それは、つるちゃんが「AI新聞」というWEBメディアの編集長をしているエクサヴィーズというベンチャー企業にお勤めのとても感じの良い女性のともちゃんだった。

 

つるちゃんが一応席を置いているエクサヴィーズは急成長しているAIの会社で、

 

社員の方々はメチャクチャ頭の良い人ばかりらしい。

 

 

 

つるちゃんもともちゃんも異口同音にいっていたが、

 

日頃そういう論理的でとても頭が良かったり、

 

仕事ができる人達とばかり話をしているので、

 

まったくなにの役にも立たず、なにの意味もないような話しを延々と嬉しそうにしているぼくとあっちゃんが、

 

逆にとても新鮮に感じられたらしい。

 

 

 

ともちゃんはぼくとあっちゃんの話しをゲラゲラ笑いながら、

 

とても楽しそうにきいてくれ、

 

喜んでくれたようだ。

 

 

 

おおおお❗それは良かったじゃんね(*^ー^)ノ♪

 

やっぱり俺ってリトリーターだからな(*´▽`)v

 

などという造語を口からでまかせにしゃべっていたら、

 

さらに喜んでくれたみたいで嬉しかった🎵

 

 

 

3日目の午前中は軽い登山に行き、

 

その帰りに低い滝があって 

 

その滝壺にターザンゴッコができるロープがぶら下がっている素敵な場所に行った!

 

ぼくはターザンゴッコみたなのは子どもの頃からだーい好きなので、

 

3回もトライしていまいち自分のイメージどおりのジャンプじゃなかったので、

 

4度目をトライしようと虎視眈々とチャンスを狙っていたら、

 

残念ながらガッキーがトライして指の骨を折ってしまい、

 

急遽中断して病院に行ったら、やっぱりちゃんと折れていたらしいが、

 

複雑ではなく、比較的単純な骨折だったみたいで不幸中の幸いであった!

 

4日目につづく~(^▽^)/~

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、誰しも己を知ることは大切なのだと思う。