· 

石垣島リトリート2日目。

早朝から石垣島在住のヨギーのいくちゃんリードの元、90分間みっちりとヨガと瞑想をした。

 

 

やはりヨガも瞑想も石垣島ならではのこういう落ち着いた自然にかこまれた環境では、都会とはひと味もふた味も違う雰囲気で取り組むことができる。

 

とても美味しい菜食でナチュラルな朝食の後は、結構険しい沢登りをして滝行(滝を浴びに)に行った。

 

食事はほぼすべてちーちゃんという料理人の方が、基本菜食でナチュラルな健康志向の心のこもったお料理を提供してくれている。

 

夜も含めて基本アルコールはゼロ!

 

美味しいランチをいただいて、午後には運良く晴れてきたので、地元の人たちならではの知る人ぞ知るビーチに行って、シュノーケリングでメチャ美しいな珊瑚礁の海を堪能し、その後は浜辺で呼吸のヨガをした。

 

 

 

美味しい夕食後は、このリトリートを主宰しているつるちゃんこと湯川鶴章によるTranceTechの講義だった。

 

アメリカでは、4ヶ月で悟った人(Finder)になれるというオンラインプログラムがあり、

 

彼は、そのプログラムを自ら受講して、そのブログを書いている。

 

悟りには4つの段階あるという。

 

ロケーション1 なにがあってもすべては大丈夫という感覚

 

ロケーション2 ロケーション1の状態の強化した段階

 

ロケーション3 幸福感に包まれ、社会的な既成概念や固定観念やネガティブな感情などからはほぼ解放

 

ロケーション4 自己効力感 感情の消滅 自由 

 

 

考え方として、ロケーション1とロケーション4のどちらが偉いというわけではないので、あえてLEVELとかではなく、ROUNDという呼び方をしているようだ。

 

彼は、2ヶ月目で悟りの4ROUNDの内の第3ROUNDらしいが、ぼくから見るとどうなんだかよくわからない。

 

そうなっていると思えばそうかもしれないし、全然そうは思えないという感じもする。

 

 

 

ロケーション3は、

 

幸福感に包まれていて、社会的な既成概念や固定観念やネガティブな感情などからはほぼ解放されているということだ。

 

ワンネスという神や大いなる存在との一体感を感じるそうだ。

 

キリスト教的には最高の状態なのだという。

 

 

 

ロケーション4になると、感情がなくなり、子どもを愛せなくなったり、いろんなことを忘れてしまうという。

 

承認欲求からも完全に解放されるので、それが社会的な問題になることもあるらしい。

 

つまり仙人みたいな境地になってしまうので、社会的な生活ができなくなってしまうのだろう。

 

とはいえ、ロケーション4まで行った人は、ロケーション2や3に戻ったりも自在にできるらしい。

 

 

 

100問くらいの質問に答えると自分がどのROUNDにいるのかがだいたいわかるようだ。

 

ぼくはどの段階だか定かではないが、その内わかる日がくるだろう!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も感謝の包まれた一日でありますように(^∧^)