せたがやで地域のDIYはもりあがっている!

昨晩は、保坂のぶと世田谷区長の後押しではじまった『世田谷d I Y 道場 ~活動レポート&交流会~』にて、いろんな地域の活動をしているみなさんと一緒に「せたコン」の活動レポートを発表させていただきました!

 

「せたコン」とは、

 

「せたコン」とは、世田谷からはじめて世界をイイカンジにするアイデアを出して実現するためのイベントです! アイデアをプレゼンして、参加者とブレストでアイデアをふくらませて、ジブンゴトとしてかかわる仲間を見つけて、実現するまでを全力で応援します!

 

「せたコン」は毎月定例会をやっています!次回は9月29日(土)の午後3時からです!10月以降は毎月第3土曜日に開催しますので、みなさんのご参加をお待ちしています。世田谷に住んでいたり、働いていたり、学校に通っていたりする人でなくでも、地域をイイカンジにしたいと思っている方は大歓迎です\(^▽^)/

 

 

昨日発表された方は「せたコン」を通じて仲良くさせていただいている方が多く、

 

「MANAHOUSE 上用賀」を経営している山中真奈さん!

 

彼女はちゃんとビジネスとして実現することにこだわっていて、シングルズキッズ たちに“親戚のようなつながり”をつくる管理人常駐・地域開放型・シングルマザー下宿「MANAHOUSE上用賀」の立ち上げについてと、シェアハウスの始め方をお話しされました!

 

 

「ふかさわの台所」を運営している成見玲子・敏晃さん!

 

世田谷の不良の先輩!?安藤 勝信さんに『やっても死なないよ!』とそそのかされた後輩夫婦の成見玲子・敏晃さんが、「うっかり」築50年の一軒家をリノベーションして「食」を通じて集えるコミュニティースペース「ふかさわの台所」をつくってしまったお話しでした。 ところがはじめてみると「みんなでつくると楽しい。みんなで食べると美味しい。」のコンセプトにとどまらず、地域の人たちと食卓を囲むことで交流が生まれる場所に育ち、昨日は「ふかさわの台所」で仲良くなったご近所さんに愛息空くんをあずけてきましたとさヽ(´ー`)ノ

 

 

「みんなのジッカ」を運営している榎本吉宏さん

 

いつもニコニコのお人柄がにじみ出る榎本さんが、介護事業で待機児童問題が深刻化し始めたのを機に、従業員向けの小規模保育園の開園を決意。 保育園、子どもたちを中心とした地域交流事業を開園するまでと、これからの展開についてお話しされました!

 

 

子ども・教育未来会議@せたがやをはじめられた教育ジャーナリスト 中曽根陽子さん

 

7月に開催された『今、せたがやの学校を変えるとき ~子どもも親も先生もしあわせな場所に~』というぼくも参加させていただいたイベントの模様と一緒にやっていく仲間を募集するよびかけをされていました!「学び2.0プロジェクト」の仲間である高橋明子さんもすでに参画しているので、ぼくも及ばずながらお手伝いできることがあればさせていただきたいと思っています!

 

さらにさらに…、

 

「せたがや居場所サミット」中澤まゆみさん、昨日は司会も担当されてお疲れさまでございました。

 

「ふくふくのいえ」の橋本陽子さん、中野瑞子さん

 

「Room375」の福島美邦子さん

 

「世田谷版農福連携」の小幡泰江さん

 

…と、とても充実した活動レポートの発表がありました。

 

その後、さまざまな地域の課題をテーマと元にしたグループセッションで、障害者の方々が描いた絵の美術館をつくりたいという竹ノ内睦子さんという方のご相談があったのですが、諸般の問題があり、すぐにはつくれないので、いろんな居場所を世田谷でつくっている上記のみなさんの居場所の壁を「みんなの壁」と称して、貸していただいて巡回展覧会ができないかというアイデアを保坂区長と登壇されていた浅海義治さんにシェアしていただいて、みなさんからも賛同をしていただくことができて良かったと思っています!

 

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち人間にとって今日もたくさん幸せなことがありますように(*゚▽゚*)