今年は“学”で来年は“誕”にしたら…

昨日のブログでも書かせてもらった、HRBar!という集まりで、今年と来年を漢字一文字で表現すると、ということをやりました!

 

ぼくは今年は「学び2.0プロジェクト」からはじまり、来年は学びの自由化をめざして一般社団法人マナビダイスキを立ち上げるので、

 

今年は“学”としました!

 

来年はその一般社団法人マナビダイスキで「ジュニコン」「ジブ知る」などの活動を積極的に展開して、マナビダイスキコミュニティを誕生させたいので、

 

誕生の“生”よりもあえて“誕”を選び、

 

来年は“誕”としました!

 

そうしたら、思っていたのとぜんぜん違う意味があったのでびっくりしました!

 

①「いつわる」

 ア:「本心や真実を隠して,それと違うことを言う」、「嘘をつく」

 イ:「だます」

 

②「いつわり」、「嘘」、「でたらめ」(例:荒誕)

 

③「大きい」、「広い」

 

④「正しくない」

 

⑤「自分のしたいようにするさま」(例:誕放)

 

⑥「さて」、「ここに」(「言い始め」の助字)

 

⑦「生まれる」(例:誕生)

 

⑧「育てる」

 

※漢字・漢和辞典-OK辞典から引用

 

元々の意味は悪い意味だったらしいのですが、“誕彌厥月 先生如達”(月が満ちて、初産は羊のように安産でした)という漢詩が有名になって、そこから「誕生」という言葉が生まれ、赤ちゃんが生まれるという意味になったようなのです。

 

また、仏教的には、この世の嘘、偽り、でたらめなどに執着せず、超越した大きな世界をめざしなさい的な意味合いもあるらしいので、

 

勝手ながら良いように解釈しようと思います。

 

 

ぼくはあえて意図的に生きないで、今ココに起きる偶発的な生き方を心がけているのですが、ここにも意図的に生きないというか「偶発的に生きたいぼくの偶発」があったりするのかもしれないと思いました。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

P.S.

「意図的に生きないようにしている」と話したら、えみねーちゃんこと平野恵美さんが『まさにあたしもそう思っている』という発言があり、やっぱりこの人はぼくが出会ってすぐにおねえちゃんだと思ったとおり、ソウルメイト?シスター?なのだと思いました!