子どもたちとの熱狂と歓喜の時間!!

まず子どもたちが20人くらいいる部屋に入るやいなや!

こども達から追いかけ回されました!

 

『わー!うんちだー!!!』

『なんでうんちかぶってるのー!?』

『わー!キモイー(゜o゜;』

『なんで黄色いの!?』

『変なのー!!』

『くさいー!きたないー!』

『わー!>*0*<キャアアッ!わー!>*0*<キャアアッ!うんちだー!わーわー!>*0*<キャアアッ!>*0*<キャアアッ!わー!>*0*<キャアアッ!うんちマンだー!わー!>*0*<キャアアッ!わー!>*0*<キャアアッ!うんちだー!わーわー!>*0*<キャアアッ!>*0*<キャアアッ!わー!>*0*<キャアアッ!うんちマンだー!』

っとたちまち子どもたちは

興奮し!歓喜し!

熱狂のるつぼと化しました!

 

うんち帽はとられそうになり

過去の経験から

とられたら間違いなく破壊されるので(^0^;)

あらかじめ用意していた

小さいうんち帽を

いくつかあげては見たものの

彼らはどうしても

ぼくの大きなうんち帽が欲しくて

ぼくを追いかけ回し、

ぼくは逃げるけど

子どもたちは容赦なく追いかけてきます!

 

『一度だけでいいからさわらせてー!』

『おじぎしてー!』

『なんでそれだけ大きいのー!?』

『さわらせないなんてズルいー!』

もう10人くらいの小学校低学年の子どもたちが

ぼくを取り囲んで

ベルトはつかんで離さないし

背中のチャックは勝手にあげて

背中を見せられちゃうわ

ける、ぶつ、ひっぱりまわす!

という熱狂の渦に巻き込まれというか

熱狂の渦の中心にぼくはいたのです。

 

もうなんとも収拾がつかないので、

いったん子どもたちを制して

「絶対に壊さないと約束したらうんち帽を貸してあげるー!」

「約束守れるかなー!?」

 

『絶対に守るー!』

『壊さないからはやく貸してー!!!』

というので、

 

「もしも壊したらどうするのー!?」

というと、

『直してあげるー!』

『わかんなーい!』

『1円だけ払うー!』

 というよい子!?のお答えでしたが

こうしている合間にもすかさずスキをねらってうんち帽をジャンプしてつかんだりする子もいるので

 

もう壊されてもしかたないと思い

じゃあ順番だよー!とうんち帽を脱いで

一人の子に渡したら

あっという間こども達にもみくちゃにされて

うんち帽はどこかに誘拐されてしまったのであーります(^^ゞ

こどもたちにうんち帽を略奪!?(笑)された後の「うんちマンのミラクルワークショップ」風景ですが、右下にうんち帽をかぶって満足そうに座っているこがいます(笑)

 

申し遅れましたが

これは先週の8月25日(金)に開催された

『かいしゃぱーく・しおどめ』

という電通さんで開催されたイベントです!

 

会社にこども達をまねいて

社内見学をしたり

働くお父さんやお母さんと一緒に

ランチを食べたり

一日を楽しく過ごす中で

うんちマンのミラクルワークショップ」を

やらせていただいたのですが、

こども達がいる部屋に入って5分くらいの

あっという間の出来事でした(^0^;)

 

上の写真には黄色い全身タイツの人が3人いますが、

すでにこども達にうんち帽を奪われ

ストレッチマン風になってしまいました(^0^;)

左から【障がい者と健常者、夢を皆で叶え合うプロジェクト】NPO法人シェイクハートプロジェクト代表の白井 長興さん!

その右隣がこの貴重な機会を実現するためにご尽力いただいた電通ダイバーシティラボ佐多直厚さんです!

 

 お二人とは

電通ダイバーシティラボで

2週に一度開催されている

パラディス(パラレルディスカッション)という会議で出会い

ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」の

熱心に実行委員も担ってくださっています!

うんち帽はかぶっていませんがはじめてうんちマンになってこどもになつかれているホイールチャレンジャーの白井さん

 

熱望していた特大うんち帽を手に入れた満足したこども達とは

その後「うんちマンのミラクルワークショップ!」を

和やかに開催することができました!

 

さらに、その後は昨日も書かせていただいた

おやこゆるスポーツのお手伝いもさせていただき

こども達と一緒に楽しむこともできました!

これは『オシリウスの塔』というゆるスポーツを『うんちスポーツ』のバラバラになる帽子をかぶって隣の女の子と対戦しているようす

 

これまでもこども向けに

うんちマンのミラクルワークショップを

開催した経験はありましたが

正直かなりエネルギーを使いますが

むしろこども達からたくさんのことが学べます!

 

出番がすべて終わって

帰ろうとしたらうんち帽が見つかりません。

かなり探してもらったのですが

見つからないので帰ろうとしたら

男の子が『あっちの方にあった!』

といって持ってきてくれました!

 

どうやらうんちマンに

帰って欲しくなかったようで

帽子を隠せば帰らないだろうと

いうことだったみたいです。

 

以前のイベントでも

ずーっとぼくにピッタリとくっついで

離れない坊やがいたことを思い出しました。

 

それだけ“うんち”や“うんちマン”は

こども達から好かれているんだと思い

疲れたけどなんだか心温まり

ほっこりしちゃいました!

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

今日も過ごしやすい一日になりそうですが、

活躍できる一日にしたいですね!

 

P.S.

明日は友達の結婚披露宴にうんちマンとして招待されていて

2次会では司会をおおせつかっています(`∇´ゞ