『幸せってなんだっけ?なんだっけ?』っていう明石家さんまさんが歌っていたコマーシャルソングが30年くらい前にあったと思います。
この『幸せってなんだっけ!?』っていうきわめてシンプルな「問い」を
自分、
自分の家族、
友達、
会社の仲間含めて考えて
あらためて考えてみたらいかがでしょう!?
よく登場する珍友のつるちゃんこと湯川鶴章はいつも幸せそうで、
これから自分はもっともっと幸せになりそうな気がする!とよくいってます。
思えばぼくの友達は、そういう幸せそうなヤツが多い気がします。
あっちゃんこと石塚集はオレって可愛いんですよね!って自画自賛していました。
昨日還暦サプライズパーティがあったロンちゃんこと伊藤桂司は絵を描いていればただそれだけで幸せそうです。
同じく昨日のパーティの主役だった東泉一郎は『はじめてつくるものをつくる』ために働いていて幸せそうです。
なによりも妻のひだまりは、うんちマンであるぼくをいつもただニコニコして受け入れてくれています。
つるちゃんは、自分が思う幸せは人と比較しないことだといってますし、確かに幸福学でもこのことはある程度明らかになっています!
地位財 :周囲と比較することで満足を得られる財。所得・財産・社会的地位・物的財など。幸福感は長続きしない。
非地位財:他者との比較とは関係なく幸福が得られる財。健康・自由・愛情・良好な環境など。幸福感が長続きする。
出典(デジタル大辞泉)
ぼくはいつも良しとされる「否定的なコトバの表現」を
「肯定的なコトバの表現」ではなんといえばいいのだろう!?と考えることがクセになっています。
良いことなのに広まらない、広まりにくいのは、
それが否定的なコトバの表現であることが多いように思っています。
なので
「人と比較しない」
よりも
「ありがたく感じる」
ってことなんじゃないかと思います。
ぼくは、うんちマンになって、うんちマン以前と比べて「ありがたく感じる」ことが明らかに増えています。
昨日も近所を歩いていたら子どもづれのお母さんが子どもに『ほら!うんちマンさんよ!一緒に写真良いですか!?』ということで、もちろん快諾したのですが逆に子どもが恥ずかしがってぼくの方に来ようとしません。(これうんちマンのあるあるなんです)そしたら、お母さんが
『うちでは毎日うんちマンのことが話題になっているんですよ』
ぼくのことがご家庭で毎日笑顔の話題になっているなんて、こんな素敵なことってあるでしょうか!?
こういうことを小さな子ども連れのお母さんからいわれることが少なくありません。
なので、うんちマンで生きているだけで幸せです。
さらに、日常のなにがないシーンで「ありがたいなあ」って思う機会がとても増えているように思う今日この頃です。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
みなさんにとって今日も「ありがたく感じる」ことがたくさんありますように(*゚▽゚*)