問題は、それが起こったときと同じ意識レベルでは解けない

「 問題 は、 それ が 起こっ た とき と 同じ 意識 レベル では 解け ない」とはアインシュタインの言葉だそうです。

 

フレデリック・ラルー; 嘉村賢州 (2018-01-23). ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 (Kindle の位置No.389). 英治出版株式会社. Kindle 版. 

 

これはこの『ティール組織』という本に書いてありました。

 

実はいまこの本を少しずつ読んでいます。

 

良さそうな本だと思っていたし

「せたコン」をきっかけに

最近知り合ったダイヤモンドメディア

という会社の社長さん武井さん

自分の会社もこの本に出ている

ということだったので

読みたいとは思っていたのですが、

 

なんせ本を読むのが得意じゃない

という人なので

どうしようかと思っていたら

 

Kindle版も出ていたので

サンプルをダウンロードして

パラパラと読んでいたら

 

アイーンシュタインの

「 問題 は、 それ が 起こっ た とき と 同じ 意識 レベル では 解け ない」

ということばが刺さって

ついポチってしまったのでありました。

とはいえ、読むの遅いし

なかなか読まないので

まだ8%位しか読めていません。

 

それにしても

「 問題 は、 それ が 起こっ た とき と 同じ 意識 レベル では 解け ない」

とは深い、深そうである。

 

ぼくは常日頃

ぼくたち人間は

こんなに文明は進んでいるのに

意識というかメンタリティ

というのでしょうか!?は

昔とあまり変わっていないから

いつまでたっても戦争はなくならないし

差別や貧困もなくならないのだろう。

 

と思っていたのですが、

この本を少し読んで

やはり古代からは少しずつ変化!?

大袈裟にいえば進化!?

してきているのだなと

理解することができました。

 

確かに自分自身の

心のあり方というか

意識というか

メンタリティみたいなものも

若い頃にくらべると

成長しているのかどうかは

定かではありませんが、

変わってきているのは

確かだと思います。

 

本当にまだまだですが、

若い頃にくらべると

穏やかになったと思うし

利己的な部分が減ったような気がするし

人と自分をくらべなくなったというか

違っていても

まあそれはそれ

人それぞれと思えるように

なった気がします。

 

…とまた

 

「 問題 は、 それ が 起こっ た とき と 同じ 意識 レベル では 解け ない」

 

にもどりますが、

このことが本当ならば

だからこそ人として

意識を変化させるようなことを

習慣化した方が良いのだと思いました。

 

好きなことを見つけ

真摯に向き合い

試行錯誤や創意工夫を重ね

一所懸命に生きること。

 

ヨガとか瞑想

肯定的な言葉を選ぶ

肯定的な表情や動作

肯定的なコミュニケーション

食事や日々の生活習慣を大切にすること。

 

これらのことによって日々

自分の意識レベルを高めるようにすれば

いま問題だと思っていることも

解けるようになるのかもしれないと

思います。

 

ぼくにとっては

うんちマンとして生きることも

その大切な習慣のひとつです。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって

本当にありがとうございました。

 

みなさんにとって今日も日常生活の中で意識レベルを変えられるようなことがたくさんありますように(*゚▽゚*)

 

P.S.

武井さんの会社、ダイアモンドメディア株式会社は、ホワイト企業大賞を受賞された素晴らしい会社なんですね。今回はじめて知りました。ぼくが知り合ったホワイト企業大賞を受賞された会社の社長さんはこれで二人目です!ゴールド企業を目指すうんちマンとしては、そんな素晴らしい方々と出会えることに心から感謝です(^∧^)