勤労感謝と二宮金次郎。歩きスマホから“歩きAI”へ

昨日、明日は「勤労感謝の日」だと思って歩いていたら、二宮金次郎像の姿がふと頭に浮かび、歩きスマホとかぶったので、調べてみたら、やはり、すでにちまたでは問題になっていたようでした!

 

かなり前から交通安全のために“二宮金次郎が薪を背負って歩きながらも本を読む像”をこどもがマネをして、歩きながら本を読んだり、最近は歩きスマホをすると危ないということで、撤去したり、本を読んでいなかったり、座っている像に変えたりしているようです。

 

そもそも、二宮金次郎出生地の神奈川県小田原市の「尊徳記念館」によると、実際には二宮金次郎は本を読みながら歩いてはおらず、薪を背負って歩きながら復習のために暗唱をしていたようなのですが、その勤労・勤勉さをビジュアル的にわかりやすく表現すると薪を背負って歩きながらも本を読む像になったようなのです。

 

 

ぼくは、このような風潮がどうこうとはほどんど思いません。むしろぼくも日常的に、ついつい歩きスマホをしてしそうになって “おっとイケない…(^0^;)” となることも少なくないので、歩きスマホをしても大丈夫なスマホみたいなものが作れないかなと思うのです。

 

ひとつ思いつくのは、日本でも流行りつつあるスマートスピーカーの「Google Home」やLINE「Clova WAVE」、「Amazon Echo(Amazon)」etc.、これらは歩きながら使えた方が便利じゃないかと思うのです。これって現状では音楽を聴くのが主な利用方法となっているようですが、今後はもっと進化や深化していくはずです。

 

とはいえ『みんなが街中でいろいろしゃべっていたらうるさいじゃないか!?』とか『日本人はシャイだから人前でAIに話しかけたりできないよ!』というような声が聞こえてきそうですよね!?

 

最近はあまり使っていませんが、ぼくは以前、歩いたり電車に乗りながらよく本を聴いていました!つまり「オーディオブック」をよく利用していたのです!なので、AIの音はイヤホンで聴けば良いと思っています。

 

じゃあ、AIへの命令はどうすれば良いのかというと、タレントのDAIGOの「DAI語」みたいに自分独自のことばで指示すれば良いんじゃないかと思うのです。相手はAIなので一度教えたら人間みたいに忘れないと思いますし、他人には『なんのことやら!?』という感じになると思うので、こういうのができたらスマホの代わりに使いたいと思います。

 

もうすでに誰か同じようなこと考えているかもしれないけど、まだだったら誰かこのアイデアをパクって作ってくれると嬉しいんだけどなぁヽ(´ー`)ノ AIジャーナリストの湯川鶴章は果たしてどう思うだろうか!?

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

ぼくたち生きとし生けるものにとって今日も素晴らしい一日でありますように(^∧^)

 

P.S.

高校生のとき、クラスの1/4くらいはたばこを吸っていて、彼らは先生(当時は“センコー”)にきかれていないと思い『ヤニ食いに行こうぜ!』とかいって、ときどき捕まって停学になったりしていました。ぼくは彼らにヤニとかモクとかいうからバレちゃうんだよ!といって、彼らに隠語を授けて不良連中からとても喜ばれた経験がありましたとさヽ(´ー`)ノ

 

P.S.2

勤労感謝の日ということで、今週末日曜日!まだ間に合う【Un大プレ開催】あなたのミッション(天職)がわかる!ミラクルワークショップ