発達障害、愛着障害、パーソナリティ障害、双極性障害(躁うつ病)etc. 重度から軽度まで多様な障害がたくさんあります。
ぼくもうんちマンなどという生き方をしているので、以下は厚生労働省のWEBサイトからの引用ですが、パーソナリティ障害の中の
・演技性パーソナリティ障害(他者の注目を集める派手な外見や演技的行動が特徴)
だったりしてもおかしくないですねよヽ(´ー`)ノ
みなさんも以下をよくチェックしてみると、おおお!これって自分に当てはまるじゃん!的な印象を持ちませんか?
A群(奇妙で風変わりなタイプ)
・妄想性パーソナリティ障害 (広範な不信感や猜疑心が特徴)
・統合失調質パーソナリティ障害 (非社交的で他者への関心が乏しいことが特徴)
・統合失調型パーソナリティ障害* (会話が風変わりで感情の幅が狭く、しばしば適切さを欠くことが特徴)
B群 (感情的で移り気なタイプ)
・境界性パーソナリティ障害 (感情や対人関係の不安定さ、衝動行為が特徴)
・自己愛性パーソナリティ障害* (傲慢・尊大な態度を見せ自己評価に強くこだわるのが特徴)
・反[非]社会性パーソナリティ障害 (反社会的で衝動的、向こうみずの行動が特徴)
・演技性パーソナリティ障害 (他者の注目を集める派手な外見や演技的行動が特徴)
C群 (不安で内向的であることが特徴)
・依存性パーソナリティ障害 (他者への過度の依存、孤独に耐えられないことが特徴)
・強迫性パーソナリティ障害 (融通性がなく、一定の秩序を保つことへの固執(こだわり)が特徴)
・回避性[不安性]パーソナリティ障害 (自己にまつわる不安や緊張が生じやすいことが特徴)
心の健康や病気、支援やサービスに関するWEBサイト 厚生労働省
なんにでも「〇〇障害」という名前をつけて病気にするのはいかがなものか!?
的な考えもあると思いますが、むしろ一億の日本人のみならず、人類70億の人達がそれぞれなんらかの障害をもっているんじゃないのか?
一般的とか平均とか標準という考え方の方が変なのかも!?
くらいに思っていた方が、気が楽なんじゃないかと思います。
仮に、会社であれば、上司や部下、同僚に変な人がいたら障害があるんだろうと思えば、気が楽だし、自分だってなんらかの障害があるんだから、お互いさまだと思えるようになる気がします。
ぼくの姉は明らかに愛着障害や境界性パーソナリティ障害だったと思いますし、双極性障害的と診断去られこともあったようです。
・境界性パーソナリティ障害 (感情や対人関係の不安定さ、衝動行為が特徴)
若い頃から、途切れることがありつつも、ある程度継続的に精神科に通っていました。
弟のぼくから見ていて、明らかに生きづらそうでした。
感情の起伏が激しく、自分の周囲に地雷をいくつも埋め込んでいました。
とくにお嬢さま気質で天真爛漫な母は不用意にその地雷を踏んでしまいます。
地雷を踏まれた姉は自分は悪くなく、自分がこうなってしまったのは母親のせいだ!?という自己正当論からはじまり、子どもの頃自分はいかに寂しく悲しい思いをしていたのだと激昂していました!
母は母で自分はそんなことはなかった!そんなつもりはなかったのだと応戦するという、ほぼ同じパターンのかなり激しい親子ゲンカを繰り返していました。
当時のぼくや父は、ある意味腫れ物を触るような感じで、姉と付き合わざるを得ないというか、あまり積極的にコミュニケーションをとらないようにしていました。
なので、ぼくの家族を分類してみました!
父
・強迫性パーソナリティ障害 (融通性がなく、一定の秩序を保つことへの固執(こだわり)が特徴)
母
・妄想性パーソナリティ障害 (広範な不信感や猜疑心が特徴)
・依存性パーソナリティ障害 (他者への過度の依存、孤独に耐えられないことが特徴)
姉
・統合失調型パーソナリティ障害* (会話が風変わりで感情の幅が狭く、しばしば適切さを欠くことが特徴)
・境界性パーソナリティ障害 (感情や対人関係の不安定さ、衝動行為が特徴)
弟(うんちマン)
・演技性パーソナリティ障害(他者の注目を集める派手な外見や演技的行動が特徴)
・反[非]社会性パーソナリティ障害 (反社会的で衝動的、向こうみずの行動が特徴)
ということで、みんな多かれ少なかれなんらかの障害を持って生きていると思った方が楽だと思うのでした!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
ぼくたち生きとし生けるものが、個性や多様性という名の障害をうまく共存して生きていけますように(^∧^)