遊びながら働くPLAY WORKは最高(＾-＾)/

ぼくうんちマンがフィーチャーされている『PLAY WORK（プレイ・ワーク）仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法』ピョートル・フェリクス・グジバチ (著)が発売されました！

…で、なんで鼻眼鏡をかけているのか！？

はい！ズバリ！この本の中に登場するからですヽ(´ー｀)ノ

どんな風に使われているかは読んでからのお楽しみ( ´艸｀)

ピョーちゃんことピョートルさんは、社会主義国だったポーランドの貧しい家庭に生まれ、必至に働きながら学費を稼いで大学を卒業し、海外の大学にも通い、その努力が実って世界中のエリート達がいるモルガン・スタンレーやGoogleで働けるようになったそうです。

同僚は超一流大学出身でお金持ちのエリートばかりで、ピョーちゃんの家庭は貧しく、お兄さんは失業してアル中になって亡くなったそうです。

その頃は、そんな自分の生い立ちにコンプレックスをもっていたそうです。

『自分を閉じたままでは成長できない。本当の自分を見せなければ変われないんだ』ということに気づき、自分のことを素直に自己開示できるようになったそうです。

そんなものすごい努力家で、面白がり屋のピョーちゃんが、ぼくのことを『PLAYWORKのケース①』として紹介してくれれたのです！　

おおお！なんと令和の時代に求められているのは“面白がる”ことだそうで、それがGoogle式・世界最先端のワークメソッドだったということのようです！？

先日、久々に打合せでYahoo!LODGEに来てみたら、ピョーちゃんがこの本を見せてくれて記念写真を撮って、献本していただきました(＾-＾)/

どうもありがとうございます＼(＾▽＾)／

Step1　自己認識　Self awareness

内観と他者からのアドバイスで自分らしさ（強みや好きなこと）を知る

Step2　自己開示　Self disclose

自分の恥ずかしいことや公言できなかったようなことも話せるようになる

Step3　自己表現　Self expression

自分の強みや好きなことを価値として表現していく

Step4　自己実現　Self realization

自分にしかできないことを楽しみながら創意工夫して提供していく

これってぼくが「ジブ知る」（自分を知る）＆マイゲームのワークショップと、根本的に同じ価値観を共有できる内容だったのですヽ(´ー｀)ノ

超腸兆メチャクチャ・イイカンジだと思いました！

さらに、とくに共感できたことは、

「報酬を前提とする働き方」をしていると、自分の仕事に迷いが生じて「今の仕事がなくなったらどうしよう…」的な不安や恐れが襲ってくる。

「価値の提供を優先する働き方」をしていると、あとから報酬がついてきて「もっと頑張ろう！」的な自信がついてくる。

「そんなこと言われたって、家族も養わなければいけないし、家のローンもあるし、そんなこと現実的にできないよぉ…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」

というような方向けにも、

組織で働きながらでも、自己実現できる方法や、実際の例も載っています！

また、彼の会社では、

値段交渉を前提としたビジネスではなく、価値観や信念でつながって、目の前の問題を一緒に解決していくパートナーシップを大事にしているので、

営業のための売り込みはせず、コンペなどにも参加しないそうです。

その代わり、ブランディングや口コミを重視しているので、本を出版したり、メディアの取材に答えたり、イベントを主催したりして、自分達の考え方を広く一般のビジネスパーソンに伝えている。ということでした！

本当に素晴らしいですよね！

ぼくの関係している会社や組織ではまだ完全に実現はできてはいませんが、目指す道は同じです！

『PLAY WORK（プレイ・ワーク）仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法』を読んでみて、この他にも役立つことがたくさん書いてあり、とってもとっても役に立つ本でした！

ピョートルさん、本当にどうもありがとうございました！

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も価値の提供を優先する生き方をしたいものです(^ー^)v

P.S.

昭和女子大で開催される『ウキウキ子ども未来カレッジサマースクール』で、この『PLAY WORK』と通底する考え方のイベントをやります！是非とも一緒に『PLAY WORK』しましょう(＾o＾)/