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選挙に行かないのは合理的な判断から!

選挙に行かない人は合理的に判断している人が多いらしい。

 

つまり自分が選挙に行こうが行くまいが体勢に影響がないだろうから行かない。

 

1/1億人(日本全国)

1/1千万人(東京)

1/75万人(世田谷)

 

これ程与える影響が少ないのならば、自分くらい行かなくても大した影響はないだろう。

 

 

 

自分が投票したいような魅力的な人が立候補していない。

 

確かにぼく自身も全面的に支持したい人はいませんが、あらゆることには長所があれば短所もあるように、すべてではなくても自分の考えに合ったイイカンジの政策を打ち出している人達を応援したいと思っています!

 

たぶんぼくは友達や知り合いにALSはじめ難病や障がい当事者が一般的な方よりも多いと思います。

 

彼らは難病や障がいによる圧倒的な不自由や生きづらさがあっても、それを受け入れ、積極的に社会参加をしています。

 

そんな彼らから、なにごとも受け入れて、前向きに生きることの素晴らしさや勇気をいただいて、いつも感謝しています。

 

なので、難病当事者(重度障害者)を国会議員にしようとしている人達を応援したいと思います。

 

それは山本太郎さんが代表の「れいわ新選組」です。

 

難病当事者を国会議員にしようとしている山本太郎さんは素晴らしいと思います。

 

山本太郎さんは現政権や他党を否定したり批判するよりも、

 

むしろもっと冷静かつ紳士的にデータや志しの高さなどで他党と自分達の違いを明示し、共感を得られるようにした方が得策ではないかと思っています。

 

政治、とくに選挙というものは勝ち負けという結果がすべてで、元来、自分達の正当性を主張し、他党を批判し、否定し、ディスり、自分たちが勝ち残るという性質のものなのかもしれませんし、

 

彼の熱い想いや一途さや純粋さ、日々の猛烈な努力が故に、他を否定してしまいがちなのだと思いますが、

 

やはり全面的には受け入れがたいと感じてしまいます。

 

そんなときに敬愛する吉藤オリィさんの以下の投稿を見てとても共感できました!

 

 

ALS患者で参議院選出馬中の船後さんを訪問

 

政党関係なく、寝たきりの人の働く意思、働き方をテクノロジーは支援します。

 

従来の方法で政治家ができないと言うなら、できる方法を研究するまで

 

 

ぼく自身もこのような気持ちで今日の投票に臨みたいと思いました!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も肯定的に生きられますように(^∧^)

 

P.S.

面倒だから行きたくないと言っている高齢の母もなんとか選挙に連れて行こうと思っています(v^ー゚)