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atama+のAI学習はスゴイと思った!

昨日は『Forbes JAPAN Rising Star Meet-up 〜創業3年目以内の起業家のためのコミュニティプロジェクト発足〜』というイベントに、顧問をしているあいテクテク株式会社(LoveTechMediaの運営会社)の長岡 武司社長兼編集長に誘われて参加してまいりました!

 

こういうスタートアップベンチャーが集まるイベントに参加させていただくのは久々だったので、とてもイイカンジの刺激をいただきました!

 

創業3年以内のスタートアップベンチャー7社のピッチがあったのですが、どの事業もピッチの内容もとても素晴らしく、時流にのっていっちょ儲けてやろう的な感じは一切なく、まさに“ジブンゴト”としてテクノロジーを使って社会課題を本質的に解決しようという志の高い企業が多く、創業3年以内とはとても思えな完成度と将来性を感じられる企業ばかりでした。

 

 

 

その中でも、一般社団法人マナビダイスキをやっている者としてとても興味深かったのが、

 

atama+のAI学習事業でした!

 

ピッチはCEO / Founderの稲田 大輔氏!

 

 

現状では、タブレットを使って高校生の数学、物理、英文法、化学の科目に対応しているそうです。

 

 

個別の学習者が理解できなくなった“つまづきの根本原因”を究明し、段階を踏んで理解必要な単元を効率よく『さかのぼり学習』する!ということでした。

 

長年ゲーム開発に携わってきた者としては、是非一度実際のタブレット学習の画面を拝見し、『さかのぼり学習』を体験したいと思いました。

 

UI & UXがどんな感じなのかにもとても興味があります!

 

また技術的にはディープラーニングではないAIを活用しているとのことでした。

 

 

 

では、そのAI学習でどの程度の成果が得られるのか?

 

2018年センター試験 数ⅠAにおいて、2週間1日約1時間のAI学習をしたら、

 

成績が50%も伸びたということです。

 

このようにして効率よく「基礎学力」を習得して、余った時間を「社会でいきる力」を得るために使って欲しいということでした。

 

私たちのミッション

教育に、人に、社会に、次の可能性を。

 

学習を一人ひとり最適化し、 「基礎学力」を最短で身につける。

そのぶん増える時間で、 「社会でいきる力」を伸ばす。

 

それが私たちの目指すもの。

自分の人生を生きる人を増やし、 これからの社会をつくっていきます。

 

イベント後のネットワーキングで大人気の稲田社長とほんの少しだけお話しをさせていただける時間をいただき「自由な学び」を実践する人とプロジェクトのコミュニティづくりをめざす一般社団法人マナビダイスキの者として、余った時間を自由な学びに費やして欲しいというお話をしたら、

 

『それはとても相性が良いですね』とおっしゃっていただきました!

 

昨日のイベントでとても良質な刺激をいただき、一般社団法人マナビダイスキの事業についても、株式会社ダイスクリエイティブの会長としても、今以上により積極的に世の中の役立てる事業をつくっていきたいと気持ちを新たにしました!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も気持ちを新たにできますように(^∧^)

 

P.S.

また、残念ながら現在活動休止中の一般社団法人ROBOTEX JAPANのCCOピォー豊さんからもお声がけいただき、お話しすることができて良かったです。

 

謎多き素敵な女性、末永 沢子さんとも久々にお目にかかることができました(^-^)/