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ぼくたちが幸せになれないのはなぜか!?

ぼくは人は幸せにさえなれれば良いと思って生きています。

 

おかげさまでぼくは幸せです。

 

とはいえ、幸せじゃないと思って生きている人が多いらしい…、これはどうしてなのでしょうか!?

 

 

2019年「世界幸福度報告」では、世界の156カ国中、日本は58位(前回54位)。フィンランド1位、デンマーク2位、ノルウェー3位。

 

2016年「地球幸福度指数」では、世界123カ国中、日本は58位(前回45位)。1位は3回連続で中米のコスタリカ、2位はメキシコ。

 

2017年「幸福度調査」では、世界55カ国中、日本は18位(前回11位)。フィジー1位、コロンビア2位、フィリピン3位。

 

それぞれの調査でかなり異なる結果が出ていますが、日本は3つの調査とも調査対象国中の半数よりは上位です(^-^)/

 

 

世界幸福度報告 :58 / 156 = 上位:37%

 

地球幸福度指数 :58 / 123 = 上位:47%

 

幸福度調査   :18 / 55   = 上位:32%

 

これをイイカンジなことだと思うのか、

 

次第に順位も下がってきているので、なんとかしなくちゃマズイと考えるのか?

 

そもそもどう感じるのか!?ということになりますよねヽ(´ー`)ノ

 

これは「コップに水が半分入っているのをどう感じるのか問題」と同じだと思うのです。

 

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コップに水が半分入っていますが、これをどう感じますか?

 

1.水が半分しか残っていない

 

2.水が半分も残っている

 

3.水が半分も残っている、誰かが残しておいてくれたのか?どうもありがとう!

 

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同じ事象に遭遇しても、どう感じるのかによって幸福度は全然変わってくるという例えです!

 

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1.水が半分しか残っていない ⇒がっかり

 

2.水が半分も残っている ⇒嬉しい

 

3.水が半分も残っている、誰かが残しておいてくれたのか?どうもありがとう! ⇒有り難い

 

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ぼくは元々かなり否定的な人間でした。

 

自分と人を比較して、競い、なにか思いどおりに行かないことがあると争ったりもしていました!

 

「人は変えられないが、自分は変えられる!」ということを学び、

 

否定的な自分をなんとしてでも変えたいと思いました!

 

どうしたら変えられるだろう!?と思い、考えていたときに、

 

自分は元々ゲームを長年つくってきたので、ゲームにしようと思ったのです。

 

「NOからの解放ゲーム!」という、日常生活でプレイするゲームを考案して1年間プレイしてから、徐々に肯定的な人に変わってきたと思います。

 

 

「自分の否定的な発言や態度を指摘してくれたら、もれなくお礼に〇〇円あげます」というゲームです。

 

これを会社でも家庭や友達ともやっていました!

 

とはいえ人から『それ否定的ですよ!』と指摘されて、

 

「いやこれは否定じゃなくて」などとイイワケをしたら、さらにもう1000円!

 

「えぇー!いやいやそうじゃなくて」などとイイワケをすると、さらにもう1000円!

 

…と、あっという間に3000円くらい支払うことになってしまい、

 

ちょっとイラついたり、アタフタしているぼくを見て、

 

お金をもらう人やまわりにいる人たちが笑い出してしまうというゲームです( ´艸`)

 

 

 

 

多くの人は大人になったら、そう簡単に自分を変えることはできないと言います!

 

うんちマンは別格だとか、特別だとか言われます!

 

できないイイワケを考えるのがお得意です!

 

このゲームを真剣にプレイしていたのはうんちマンになる前ですヽ(´ー`)ノ

 

とはいえ、先日プレイを再開しましたから、

 

みなさん遠慮なく否定的なぼくを指摘してくださいねヽ(´ー`)ノ

 

お礼にもれなく1000円払います(^-^)/

 

 

 

ぼくは、人はいくつになっても、どんな状況でも自分を変えられるし、イイカンジ=幸せになれると思っています!

 

最初は肯定的に思えなくても、言葉や行動を変えれば、自然と中身も肯定的に変わり、幸福度が増幅してきます!

 

断然幸せになれます!

 

おかげさまで、ぼく自身どんどん幸せになっています!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日ももちろん幸せな一日ですね(v^ー゚)