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甥夫婦が遊びに来てくれてイイカンジだった

昨日は亡き姉の息子、つまりぼくの甥なのですが、現在法律上は養子となった息子夫婦が遊びに来てくれた。

 

彼の母でぼくの姉は仕事に思いっきり没頭するタイプだったので、

 

実際のところはぼくの母のテコちゃん、つまり彼はおばあちゃんに育てられたようなものなので、最愛のおばあちゃんに会いにくるのだ!

 

 

 

今回は夫婦二人とも10連休だそうで、長い休暇をややお休みを持て余し気味な雰囲気だった。

 

彼ら夫婦の性格は真逆な感じだ!

 

甥はおばあちゃん子なのでちょっと甘ったれなところがあり、ひょうきんだったりもするが、姉に似たのかもの凄くまじめで、だからこそ自称悩み性でコミュ障な面もあるという!

 

嫁は無口で基本無表情だが、ときおりニッコリした笑顔を見せてくれるとても芯のしっかりしたタイプの女子だ!

 

真逆な二人は、今の若者には珍しく超クルマ好きという共通点があり、なんだかんだと仲が良さそうだ!

 

彼らは、まだ若いのにマイホームを建てている最中だ!

 

とはいえ、なのか!?

 

だから、なのか!?

 

は不明だが、

 

甥は、なんだか漠然とした不安があるのだがどうしたものか?と聞かれたので、

 

それはきっと気のせいだろうと伝えたら、

 

あんがいそうかもしれないと彼なりになにげに納得していたようだが…、

 

彼の嫁にどう思うかときくと、

 

悩んでもしかたのないことでいつまで悩んでるだか…と思う。

 

とクールにあしらわれていたのだが、こういうところがこの夫婦の相性の良さなのだと思った。

 

甥は、彼の嫁のことをセルフマネジメントができてとてもリスペクトしているという。

 

甥の嫁は、彼のことをこれでもだいぶ丸くなってきたと言っていたが、まじめな頑張り屋さん過ぎる甥のことを気づかってくれているのだと思う。

 

なんにせよ、二人は母のテコちゃんやぼくら夫婦がつくる料理をいつもオイシイオイシイとたくさん食べてくれて、余ったら持ち帰ってくれるくらいなので料理の作りがいもあるし、とにかくとても仲が良さそうに見えたので、彼のただひとりの叔父であり養父としてはひと安心したのであった。

 

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって今日もイイカンジの一日でありますように(^∧^)