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マナビダイスキが大切にしていること

先日は一般社団法人マナビダイスキとして『区民版子ども子育て会議』に初参加させていただきました。

 

70人くらいの子育て関連に携わっているの方々が集まっておられました。

 

主催のNPO法人せたがや子育てネット代表理事の松田妙子さんはじめ、おでかけ広場関係の方々、

 

世田谷区の職員の方が10名くらい、

 

With Kidsという子育て支援情報誌をつくっている方、

 

地域の商店組合の会長さん、

 

 

もっと自由な子育てを広げようとしている親御さん、

 

 

みらい子育て全国ネットワークの方、

 

外遊びプレイパークに携わっている植田泰さん等、

 

 

子育てシェアのアズママの内山茜さん、

 

シングルマザー下宿MANAHOUSEを経営している山中 真奈さん、

 

子どものみならず家族を救う家庭教師をしている田畑 佑介さん、

 

世田谷の子育て支援に奔走してきて、この度区議会議員になられた中山みずほさんetc. 

 

みなさん肩書きや立場を越えて、子どもたちが、あるがままに自由に居れて、自由に遊んだり、学んだり、自分の考えを空気を読まずに自由に言えたりできる環境をつくりたいと考えていらっしゃるのだということがわかり、多くの方と共感することができ、ありがたいと思いました。

 

 

 

その中でみなさんのご意見含めて、改めてもっとあった方が良いと思ったことが、

 

サードプレイス的な居場所が大切

子どもは学校と家庭、大人はお勤め先と家庭の往復を繰り返しています。学校でもお勤め先でも家庭でもない自由な気分でいられるサードプレイス的なたまり場的な場所がもっとあった方がイイカンジだと思いました。

 

子どもの参加

子どもの子育て会議だから、子どもが参加して、子どもの意見を言えた方がイイカンジだと思い舞いした。

 

学校の先生の参加

平日の夜ということもあったかもしれませんが、もの凄くご多忙だという学校の先生がおひとりも参加していなかったので、校長先生含めて学校の先生方ともっとコミュニケーションできればイイカンジだと思いました。

 

多様な人とのコミュニケーション

サードプレイスでもあったように子どもも大人も学校やお勤め先と家庭との往復ばかりで、限られた世界や人しか知らないので、子どもも大人ももっと多様な生き方や在り方をしている人達とコミュニケーションした方がイイカンジだと思いました。

 

外遊びが大切

子どもはもっとたくさん外遊びをした方がイイカンジになると思う!確かに自主保育で公園によくいる子どもたちは、真冬でも裸足でかけずり回っていて、満面の笑みを浮かべてうんちマーンとぼくに駆け寄ってきます!

 

 

 

マナビダイスキでは、マナコン(自分の困りごとや実現したいことをプレゼンし、ブレストし、仲間作りをしてプロジェクト開始し、本当に実現する)最近の教育界でよく使われている言葉でいうと、PBL(プロジェクトベースドラーニング)という取り組みをどんどんやってまいりますし、

 

マナビダイスキの応援し合うコミュニティに参加していただければ、自然と自分の困りごとを解決したり、実現したいことを解決できるようにしてまりいます!

 

生きることは学ぶこと!マナビダイスキのコミュニティへのご参加をお待ちしています(*゚▽゚*)

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日からのGWが学び多き日々でありますように(*゚▽゚*)