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大切!リアルで曖昧なコミュには思いやりが…。

多くの人達がどうしたって大切だと言っている実際に会って話して、食事したり、飲んだりして行うリアルコミュニケーションが大切な誰でも知っています!

 

これってすでに何回も会ったことのある人達どうしの場合なら、ある程度チャットだとか、ビデオ会議でもコミュニケーションできることは、

 

みなさん十分にご存じだと思いますが、やはり本当に会って話すことのパワーにはかないません!

 

恐らくそれは、解決しようとしているメインテーマとは直接関係のない話しが解決の糸口になったりすることも少なくないからだと思います!

 

さらに、リラックスできる雰囲気の中で、当人どうしが会って話して食事するだけでなく、お互いの家族も一緒に会ってコミュニケーションしたり、なにか日頃しないようなことを体も使って一緒に協力して達成する(なにか一緒にクリエイティブなこと、例えば料理とか、工作とか、ボードゲームなどをプレイしたり、アイデアを出し合ったり)などのことをすると、お互いに知らなかった意外な一面も知れたりしてイイカンジの人間関係になりやすいのだと思います。

 

これをある程度定期的にやることが大切です。

 

でも、現実では、忙しい、時間が合わないなどの理由で、このリアルコミュニケーションができないことが少なからずあり、それによって心のヤミの部分が広がり、猜疑心が高まり、疑心暗鬼になり、人間関係が悪化して、仕事でも家庭でもトラブルが続発する!

 

これを緩和するためにもっとも重要なのが

 

お互いに知っている情報のオープン化

仕事のことのみならず、お互いの生活や家庭環境、生い立ちなど含めた情報を共有する機会と環境。

 

思いやりのゲーム化!?

仕事でも家庭でも、大事だとは思っていても、目の前に山積みされているTODOなどによって、お互いへの思いやり、つまり相手を大切だと思う気持ちは薄らいでいくものです。

 

なので、ぼくは毎朝「母に優しく」というスマホのアラームを鳴らしていますが、

 

それでも母を思いやっていないことが少なからずあるのでマイゲーム化しようと思いました!

 

毎日母のことを思いやる。

 

これを「思いやりプレイ」と名付けます!

 

「思いやりプレイ」とは、

 

例えば、母の部屋に顔を出して思いやる言葉をかけるetc.

 

一日の終わりに振り返って「思いやりプレイ」ができていなかった場合には、翌日母に日頃の倍以上の思いやりを示すことにします!

 

ぼくはこのようなゲームをマイゲームと呼んでいて、

 

ぼくが主催しているワークショップでは、個々人の方に自然に自己開示をしていただき、それぞれの参加者の方にカスタマイズしたマイゲームを一緒につくり、その後、マイゲームを継続できるしくみも提供しています!

 

毎月第2土曜日に開催していますので、ご興味があれば是非どうぞヽ(´ー`)ノ

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって今日も人を思いやれる一日でありますように(^∧^)