濃密な時間を過ごしたワークショップ!

昨日はうんちマンのワークショップ「心のバグの直し方」ということで、参加者は全員初対面の方ばかりでした。

 

上の写真のとくに右上の写真は、参加者の方が思い切り変顔でご自分の失敗を認め、ほかの人はその失敗を最大限の賛辞で褒め称えているというとっても素敵な写真です(v^ー゚)

 

ご自分の見栄や外聞、世間体などをまったく気にしていない感じが素晴らしいですよね!?

 

 

その下の同じ女性が女の子から髪の毛を引っ張られている写真は、決していじめられているのではなく、ワークショップ中に母子で楽しく戯れているのです( ´艸`)

 

昨日は大人向けのワークショップだったのですが、ぼくのワークショップでは極度の進行の妨げにならないかぎり、お子さん連れでも参加可能で、できるだけ参加者の方々がリラックスしてご自分を自然に出せる環境を目指しています。

 

 

ぼくのワークショップでは自己紹介を一切せずに内面の見える化からはじめるのですが、人間のもっている本質的な対話による気づきこそ、コミュニティの真価が問われるのだと思います。

 

 

 

13時~18時迄と5時間の長丁場だったのですが、

 

あっという間に時間がたってしまいました・・・・・・・(゚∀゚*)ノ

 

…と参加者の方々もおっしゃっていました!

 

 

 

参加者の方々のプライベートな情報共有は他言無用なので詳しくは書きませんが、

 

とくにその内のお一人については、ぼくは数ヶ月前に初対面にかかわらずご本人からその壮絶な人生経験のお話しをうかがってブログに書かせていただいたこともあったのですが、生い立ちからしてあまりに不遇で、幼少時から虐待が凄まじく、希有なほどのアップダウンの激しい波瀾万丈艱難辛苦の人生に、ぼくはその方のことを称して“不幸のデパート”と呼んでしまったくらいです(^0^;)

 

その影響でずーぅっと人を信じることができず、猜疑心が強く疑心暗鬼な人生を送ってこられたようなのですが、

 

数年前にそれまでの不幸を覆すような出来事があり、

 

素晴らしい方々との出会いもあって、

 

いまは毎日を感謝して今ここに完全燃焼して生きておられるとのことでした。

 

 

 

ぼくも2~3時間のワークショップのときは、

 

ある程度時間を守るようにファシリテーションするのですが、

 

昨日は5時間分のコンテンツは用意していたものの、

 

集まったメンバーの方々との時間があまりに濃密だったために、

 

あえて参加者の方どうしの対話を途中で遮らないようにして進行をしたので、

 

予定を1時間オーバーしてさえ、予定の2/3のコンテンツしか実施できませんでした。

 

改めて昨日のつづきを近々同じメンバーでやりたいと思っています。

 

また今度一泊で十分に時間のとれるワークショップにも是非チャレンジしてみたいと思っています!

 

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

今日はブログの更新が遅くなってしまいました。

 

おだやかな日曜の午後の時間を楽しんでくださいね。