おかげさまで「学び2.0」プロジェクトを進められています!
コアメンバーは高橋明子さん、荒井 文仁・ジョージさん、中里 修一さん!そしてぼくうんちマンの4人でプロジェクトをはじめました!
あっこちゃんこと高橋明子さんはご夫婦でコンサルティング会社を経営しつつ、主婦として家事をこなし、6歳と3歳の超腸兆メチャクチャやんちゃな男子を育てながら、慶應大学のDr.コースに通っている学生でもあるというスーパーウーマンです!
ジョージこと荒井 文仁・ジョージさんは、4人のお子さんのお父さんで、その内一人のお子さんが重病になり亡くなって、その過程で仕事一途だった人生観が一変し、家族5人でキャンピングカーアメリカ横断旅行を決行してしまうような偉大なるパパになり、さらに偉大なママの旦那さんです!
シュウちゃんこと中里修一さんは、体重100キロくらいあるツリーハウスビルダーで、ツリーハウスビルダー界のトトロとも呼ばれており、独身ですが、こども達と一緒にツリーハウスをつくったり、パーマカルチャーを学び実践したりしつつ、見た目と違って超腸兆メチャクチャフットワークは軽いので、チャンスがあれば海外に仕事しにいっちゃったりもするナイスガイです!
さて、今日は公開MTGメモ的な意味合いも含めて書いているので、昨日の「学び2.0」プロジェクトMTGのアジェンダとメモです。
●今までの学びの在り方
・ある特定の学校だけで、学ぶ
選択肢は、多いようで少ない、高くて選べない、わからない
・学校の先生だけが、大人だけが、教える
先生より得意な人が学校外や子どもだったりすることも
・子どもは塾へ、大人はセミナーやワークショップへ
子どもも大人も、学んでいるけど、一緒には学ばない
●実現したいこと
・学ぶ人の意志で、学びを選択できること
・これまで学んだことがない人からも学べること
・家族や仲間、さまざまな個人と一緒に学べること
⇒これが「学びの自由化」という認識だが、では具体的にどうなったら学びが自由化されたといえるのだろうか?
●プラットフォームイメージの共有、議論
・もっとも大切にしたいのは核となるコミュニティ
・こどもの考えや意見を尊重すること。あるがままのこどもの意見を受け入れて、応援したい
・大人はこどものサーバント的役割をはたすことが大切
・学びフィールドに参加してくれる学校、塾、個人とコラボによって、オリジナルコンテンツを増やしたい
・実際に学んでいる人の意見や第三者からの客観的な解説なども欲しい
●サービスイメージの具体化(具体的な施策の計画)
・企画立案中の「こどこん(ジュニコン)」の途中経過を見てもらい意見交換をする
・サービスイメージを具体化するためのブレストをもっと賛同者を巻き込んで行おう
●法人化における諸々
・社団法人、NPO、株式会社、合同会社など選択肢はいろいろとあるが、自分達が実現したいことの器はどれが一番適しているかをさらに見極める。経験としては株式会社が一番慣れ親しんでいることは確か。
●組織運営の考え方や方法について(コミットメント)
・こどもを組織の代表にしたいという意見もでるが、こどもの意見を担保するしくみの方が大切だろうという意見も」
・コンセプトに共感することはもちろん、老若男女わけへだてなく「学び2.0」プロジェクトに時間や経済的にもコミットできる人を優先したい!
●強みと役割
コアメンバーの強みと役割を再確認、再認識しつつも「学び2.0」のコンテンツの強みを最大化しようとなった!
4時間くらいの非常に中身の濃い~いMTGでした!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
うんちマンは学びの自由化プラットフォームを実現するために、最大限努力をしてまいりたいと思います。
台風がまるで怪獣のゴジラが近づくようにぼくたちの日本に迫って来ておりますが、日本全国大事に至りませんように(-人-)