“イラチャン”で進化する人類?!

毎日生きていて、人とコミュニケーションしたり、仕事をしていたりすると、イラッとすることってありますよね!?

 

ぼくはこれぞ“イラチャン”だと思っています!

 

つまりイラッ!ときたら、おお!チャーンス到来!だと思って、とにかく落ち着く、深呼吸する、絶対にすぐに反応しない!

 

不自然でも口角を上げてニコニコした顔をしながら、

 

イラついている自分を斜め上の方から観察するつもりで心の中で状況を解説して、自分も含めた関係者にとって、どうしたらこの状況をチャンスにつなげられるのかを考えようと努力します!

 

そうすると、いつもではないのですが、

 

日頃は思いつかないような良いアイデアとか解決策がパッと思い浮かんだりするのです!

 

これはもうイライラを我慢して“観察=愛”を実行したご褒美なのかもしれないと思います。

 

 

 

以前のブログでも書かせていただいた『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』の著書であるケリー・マクゴニガルさんもこんなことをおっしゃっています!

 

イライラ=ストレスというのは、自分の大切なものが脅かされている状態で、だからこそ、いまここに集中してね!という脳や体からのシグナルなのだそうです!

 

イライラと正面から向き合い、イライラを感じていることを“観察=愛”ある視点で捉え、イライラを味方してやろうと思えば、むしろイライラは良い結果をもたらす。という研究結果があるそうなのです(゚∀゚*)ノ

 

 

 

えー、それから、ぼくはブログというモノはまさに自分の思考や発想の備忘録のためにもつけているのです!

 

自分でいうのもかなりおこがましいですが、以前からぼくはときどき『良いこといいますね!』と言われます!

 

…で、以前よく会っていた人に「良いこといいますねぇ!」と言ったら、

 

なんとそれは、以前ぼくからきいた話しだと言うのです!?

 

自分でいった良いこと!?さえも忘れてしまううんちマンなのです!

 

高齢の母から若年性認知症じゃないかとうたがわれるくらいよく忘れます!

 

ほら、その証拠にもう最初に書いていた“イラチャン”のことを忘れて違う話題になってますよねヽ(´ー`)ノ

 

 

 

さらに、ときどき書いているように、うんちマンとして生きていると、それ以前では体験できないハッピーな体験もたくさんしますが、これって味方によっては人種差別ならぬ衣服差別!?という扱いをされることがあります。

 

まあうんちなので不愉快に感じだり、驚いたりされる方もいるので、先方からすれば大多数の方に配慮した当然の対応なのだと思います。

 

日本で日本人としてフツーに生きいれば差別されることなんて滅多にないと思うのですが、ときどき差別されることを体験できるのは、自然に謙虚に生きられることにもつながって、ありがたいことだと思ってます。

 

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたちロクでもないけど(これはとくにぼくね!)希望ももてる人間にとって今日も多くの学びがありますように(*゚▽゚*)