直感を信じて生きている派だが…

こどもの頃から直感を信じて生きています!生きてきたような気がする、というか直感を信じてアクションをしたときの方が、その後の展開がイイカンジになっているような気がします(^0^;)

 

今日は過去の自分を、ご都合主義の主観視点がぬぐいきれない自己評価ではありますが、できるだけ鳥の視点(斜め後方から自分をみる)で検証してみようと思います!

 

 

 

●直感を信じて実現したこと

こどもの頃にひっこみじあんの内弁慶だったぼくは、小学3年生のときに直感で学芸会の主役に立候補してみごと大役を果たし、それから人生が楽しくなったこと。

 

男子校の高校生のときになにげに美大の夏期講習に行ってみたら、女子校のカワイイ女子高生がたくさん来ていたので、美大進学を決意したこと。

 

ゲームをはじめてプレイして翌朝まで徹夜してクリアしてしまい、おお!これは合法的なデジタルドラッグかも!?と思い、ゲームの道に進んだこと。

 

iモードならオリジナルなゲームをつくっておもしろいことが実現できると思って、社内の反対を押し切って一気に方針転換をしたこと。

 

数年前に、自分が社長をやっているからダメなんだ!とはたと気づき、子会社を2社作り既存事業を託し、おかげさまで子会社は鋭意努力をして前向きに自主経営をしていること。

 

そうだ!こどもの頃から好きだったうんちのゲームをつくろうと思い、~世界のうんちゲーム“PooPride”~をプロデュース!国内外をうんちマンとして宣伝活動中にどこの国でも喜ばれたことがきっかけとなり、いまもうんちマンとして生きていること。

 

 

●地道な努力をして実現したこと

美大生のときに、なんとか人がやっていない、多くの人に喜ばれる自分だけの表現を確率したいと思い、試行錯誤を繰り返して、大きな賞をいただいたりしたが、それがきっかけで人として思い上がるハメになったこと。

 

創業から27年間、試行錯誤や紆余曲折がありつつも、自分なりには努力をして会社を存続させてきたが、子会社化してからの

方が業績が好転していること。

 

 

●魔が差して実現してしまったこと

合併すれば多額の出資が受けられるという話にのって、結果会社をツブしそうになったこと。

 

自分に合わなそうな、とはいえ儲かりそうな投資話にのって出資したこと。

 

 

 

こう振り返ると…、

 

魔が差したことは明らかに欲に目が眩んだのだが、以外に地道な努力が実を結んでいないことがわかります。

 

とはいえ、

 

その長い地道な努力が、その後の直感を得るきっかけとなり、おかげさまで好転してきたこと。

 

やはり、そこには謙虚に自分を振り返り、客観視できる自分がいてこその今があると思うわけなのです。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ぼくたち人間にとって謙虚に自分を振り返ることができる毎日でありますように(*゚▽゚*)