愛着障害とエゴと診断

ぼくは愛着障害のことをときどきブログに書きます。

 

その理由は、恐らく亡き姉が愛着障害だったこと。

 

姉のことによって自分自身が学んだことがとても大きかったこと。

 

ぼくが書いたすべてのブログの中で愛着障害のことを書いたブログの閲覧数がかなり多いこともあります。

 

 

またエゴについても、ぼく自身にとってはもちろんのこと、多くの人にとってとても重要なテーマだと思うので、ときどき書かせてもらいますし、自分主催のワークショップにおける大きなテーマでもあります。

 

「自分はなにものであるのか!?」については、多くの人が興味をもつテーマです。

 

まず「自分がなにものであるのか!?」をつきとめたい!

 

誰であろうとヒトは自分のことが一番よくわからないといいます!

 

つまり自分のことがもっとも客観視できないということです。

 

だからこそ、好き嫌いはあると思いますが、占い、心理テスト、性格診断、スピリチュアルなアドバイスなども含めて、多くの人に人気があるのでしょう。

 

 

他からの客観的な分析やスピリチュアルなアドバイスなどによって「自分がなにものであるのか!?」についてある程度理解したところで、自分のエゴとうまくつきあっていくのは難しいです。

 

 

ぼくの場合

 

愛着障害チェックでは

安定型

 

エゴグラムという性格診断では 

「自由奔放な心」がもっとも高く、次に「論理的」、「優しさ」、「厳しさ」、「順応的な心」という順番になっていました。

 

自由奔放で、直感力や好奇心が旺盛で、自発的で創造的、活気があり、愉快なヤツである!

 

順応性にとぼしく、協調性が足りず、忍耐力や礼儀正しさに欠け、独善的である!

 

 

ストレングスファインダーという診断では、

自己確信

活発性

社交性

コミュニケーション

最上志向

※2008年つまり10年前の実施結果です

 

という結果でした。

 

これらの結果は自分でもある程度納得でき、これらをわかった上で、日々の言動を行っているつもりです!

 

その上で、いつも心がけているのが昨日のブログでも書きましたが、なんといっても「謙虚さ」です。

 

エゴをコントロールするために、こう見えても、とにかくいつも「謙虚」であることを心がけて生きています(^-^)/

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ぼくたち人間にとって今日も明るく謙虚に生きられますように(*゚▽゚*)

 

P.S.

「【残席1名】価値を高めるエゴの手放し方」というワークショップを来週6月29日(金)に行います!よろしければどうぞ(^▽^)/~