先日、梅雨の晴れ間に、電車を桜新町でおりて246をわたって駒沢公園通りから駒沢公園に入ったあたりで、たぶんお店のホールの方なのかなっていう感じのステキな雰囲気の女性が後ろから走ってこられて、
『あのー、写真一緒に良いですか!?いつもブログとか読んで応援させてもらっているんです!』とおっしゃるので、
「ああ、はい、ありがとうございます!もちろん良いですよ!」ということで、
その方がご自分のスマホでツーショットの写真を撮ろうと思ったら、手がふるえてうまく撮れないのです。
『嬉しすぎて手がふるえてうまく撮れない…』とおっしゃるので、僭越ながらその方の手を軽くさすらせていただきました。
それで再度おちついて自撮りをされたらうまく撮れたみたいで、
とても嬉しそうな笑顔で『そこの2階のお店で働いているのですが、もうすぐ辞めて遠いところに引っ越してしまうので、2階からお姿をお見かけして、これが最後のチャンスかもと思い、思いきって走ってきました』ということでした。
もうこれって本当にありがたいなあと思いました。
毎日のようにたくさんの方から写真撮っても良いですか?とお声がけをいただき、ご一緒させていただいていますが、こんなにステキでまじめそうな雰囲気の女性からお声がけいただき、さらにその方の手が思わずふるえていたということに、なんだかとても感銘を受けてしまいました。
ぼくは毎日一所懸命に生きているつもりではありますが、
なんか、もうよりいっそう毎日をしっかりと生きよう!まだまだ出来る!と勇気づけられました。
いまも現在進行形で進めている、心底自分がしたくてお役にも立てそうなプロジェクトが実現できることは確信できてはいるのですが、いまより以上にもっともっとどんどんどんどんありったけの力を注いで、より多くの方の心を揺さぶり、突き刺して、賛同を得られるようにして、さらに望ましい形で実現させます。
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
もっともっとありがたいと思える自分でいられますように(*゚▽゚*)