バランスボードと体育会とうんちマンの関係。

ぼくは、そもそも運動というかスポーツをほとんどしない人なので、放っておくと運動不足になりがちです。

 

歩くのは好きなので、毎日活動量は計っていて、かろうじて平均一日1万歩くらいは歩くようにしていますし、デスクワークの時間の2/3くらいは立つようにしています。

 

長いときは8時間から短くても3時間くらいは毎日立っていることになります。

 

 …で、さらになにかした方が良いだろうと思っていたところに、バランスボードというものがあり、乗っているだけで体幹が鍛えられるということを知って、2週間くらい前に写真のバランスボードを手に入れました。

 

 

パソコンしたり、

 

本を読んだり、

 

スマホを使ったり、

 

TVを見たりしながらバランスボードに乗ってます!

 

 

フローリングの上で直接バランスボードに乗ると、バランスボードの端が付いてカタカタと床についてウルサいので、写真の黄色いヨガマットの上でのっています。その方が楽だし( ´艸`)

 

 

なぜスポーツをしないかというと、そもそもあまり興味が持てないのです。

 

父や姉はスポーツ万能で球技やチーム競技がとても得意だったのですが、

 

ぼくは子どもの頃から、身軽ですばしっこくて走ったりや飛び跳ねたり、フィールドアスレチックみたいなことは大得意だったのですが、球技や団体競技は苦手で、どうしてもウマくできず、興味がもてませんでした!

 

そういうコンプレックスも影響したのだと思いますが、クラブ活動の体育会的というか封建的で理不尽な上下関係も苦手というか好きになれませんでした。

 

なので、中高大学とおして部活は中学1年の夏休みで防具が臭くてやめた剣道部以降は、ずぅーっと帰宅部でした。

 

かといって、文化部にも興味がもてませんでした。

 

 

 

その代わりというかなんというか、中学の頃は友達を集めて、駒沢公園で勝手に「オッパカントリー倶楽部」と名づけた、ゴルフクラブをつくってリアルゴルフゲームを楽しんでいました。

 

自分達で工夫して木を削ったりしてゴルフクラブを手作りして、

 

茶筒を地面に埋めてホールにして遊んでいました。

 

「オッパ」というのは実は「おっぱい」のことなのですが、ハッキリ「おっぱい」というのは恥ずかしいので、わからないように「オッパ」と呼んで、ヘラヘラとたわいもなく喜んでいたのでした(^0^;)

 

 

 

こうして過去の自分を振り返ってみると、

 

やはりいまの「うんちマン」にいたる系譜というか原点というか、つまり当たり前のことには興味が持てず、なにか自分で勝手に好きなことをはじめて、仲間を集めてしまう的な傾向があるのだなと思い、自分でもちょっと驚いてしまいますヽ(´ー`)ノ

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ぼくたちにとって今日もたくさん自分らしい素敵なことがありますように(*゚▽゚*)

 

P.S.

昨日Googleで開催されたCIVIC TECH FORUM 2018〜集え、全国のシビックテックプレイヤー〜の「勝手にCIVICTECH大賞」でパツキンALSの高野元さんがリードして開発している身体障害者向けの講演システム「Hearty Presenter(ハーティープレゼンター)」が受賞しました!高野さん、おめでとう\(^▽^)/ございます!