ちゃんと死んでから生きる。

朝っぱらから死ぬとか生きるとかぶっそうなことをいってますが、いま生きているぼくたち先進諸国の多くの現代人は、いったん死んでから生き直した方が良いのかもしれません。

 

死ぬといっても、本当に死ぬわけじゃなくって、精神的に生まれ変わるということです。

 

 

いったん死ぬとは、

 

人生におけるさまざまな重大な失敗や災難などの艱難辛苦(かんなんしんく)に遭遇した際に、

 

イジメ、イジメられ

 

不登校

 

受験の失敗

 

就職の失敗

 

左遷、失業

 

倒産

 

大病

 

離婚

 

死別

 

被災etc.

 

元にもどるというよりも、

 

ちゃんと受け入れて、いったん死んで、その後バージョンアップして、次の段階にステップアップしちゃった方がイイカンジに生きられるんじゃないか!?っていうことです。

 

ぼくは若い頃から、スンゴク良いことがある前には、必ずスッゲー苦労したり、イヤなことが満載のクルマに乗るのが人生っていうものだろうと思っていましたが、

 

これまで生きてきて本当にそのとおりだと思います。

 

そういう意味では、ここ数年はそういう超腸兆メチャクチャ・イヤな感じのことが起きていないので、そろそろ来るんじゃないかと思ってハラハラドキドキワクワクしている…

 

 

いやちょっと待てよ!?

 

そんなこともないなぁ…、それなりにかなりイヤな感じのことは昨年もありましたね!

 

ところが、以前だったら、スゴーく心配だったり、やきもきしたり、不安になったりしていたことが、

 

以前ほどはイヤなことには思えなくなっている気がします。

 

 

 

イヤなことでもすんなりと受け入れて、

 

そのときに自分にできる最大限のことをしっかりしよう!

 

イヤなことが起きた原因や起こした人を追及するより、

 

どうしたら以前よりもっとズゥーっとイイカンジにできるかを必死に考えて実行すれば必ず道は開ける!

 

と思えるようになっているように思います。

 

さらに、バージョンアップすることまで現在進行形で行っています!

 

 

 

イヤなことがやってきたらちゃんと受け入れる!

 

というのが「ちゃんと死んでから生きる」ということなんだと思います。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ぼくたちにとって今日もイヤなことがあったとしても、ちゃんと受け入れられる自分でありますように(*゚▽゚*)