先日『トークンエコノミーと地方創生の驚くべき親和性』というイベントに行ってきました。
いろんな意味でとても有意義なイベントでした!
トークンってなんだ!?
トークンエコノミーってなんだ!?
という方も少なくないと思います。
ぼく自身もよく知っているわけではなく、仮想通貨の一種みたいなものかな!?程度ではあるのですが、
トークンとは!?
個人や企業が簡単に発行できる株式みたいなもの
株式みたいに発行した会社に対して権利を行使できない
仮想通貨で買うことができる
買う人が増えると株みたいにトークンの価値が上がる
その企業や個人が展開したモノやサービスと交換することができる代替貨幣のようなもの
株式と楽天ポイントを足して2で割ったようなもの
ブロックチェーン技術が使われている
トークンエコノミーとは!?
そのトークンを使った経済のこと
例えば、
ぼくが魅力的だけれど常識外れの事業をしたいと思ったときに、
トークンを発行して資金調達をすることが可能です!
その事業の人気がでればトークンの価値も上がりますが、人気がなければトークンの価値も下がります!
なぜ「常識外れだけど魅力的な事業」としたのかは?
常識的であれば、普通に株式を発行してベンチャーキャピタルや投資家から資金調達すれば良いからです。
そもそも仮想通貨が怪しいと思っていらっしゃる方もまだまだ多いと思います。
これまでにない魅力的な価値があるサービスやモノは、最初は必ずいかがわしく怪しいものです。
初心者が不用意に入ろうとするとダマされることも少なくありません。
ぼくがこれまでに仕事を通して関わってきた
ダイヤルQ2も(もう誰も知らないかも(^0^;))
ゲームも
ガラケーコンテンツも
ソーシャルゲームも
スマホアプリでさえ
最初はいかがわしく怪しい業界でした!
だからこそ、大手や保守的な人たちがぐずぐずして本格的に手を出さないうちに、小回りのきく弱者がうまく立ち回れば、大きなチャンスをつかむことができるのです!
昨年ビットコインをはじめとする仮想通貨で大儲けした人も、また大損した人もたくさんいると思います。
一昨年から昨年が、仮想通貨の黎明期だとしたら、今年は本格的に実社会で応用される年だと思います。
ということで、今年は「常識外れだけど魅力的な事業」を展開するためにトークンエコノミーにチャレンジしてみたいと思うのでありました!
今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
みなさんにとって今日も常識外れだけど魅力的なことがありますように(*゚▽゚*)