旧交を生暖められた日

昨日は10年間くらい圧倒的によく会って仕事をしていた友人と久々に会いました。

 

彼とは過去15年から10年間くらい、仕事があろうとなかろうと、毎週のように会っていました。

 

ぼくが言うのもなんですが、彼は相当の変わり者です。

 

なぜか気が合い、毎週金曜日の夜に会っていました。

 

 

 

当時の彼は某中堅出版社の社長の懐刀というか、アドバイザー兼プロデューサー的な感じでした。

 

彼をきっかけにぼくの会社はその出版社と関わらせていただくことになり、

 

主に携帯電話(ガラケー)のコンテンツ開発および運営をさせていただいていました。

 

 

 

その担当者が彼だったのです!

 

その出版社では人気媒体の編集長がもっとも権力を握っていて、

 

社長命令であろうが首を縦に振ってくれないことも少なからずありました。

 

 

 

当時ガラケーコンテンツビジネスは必ず儲かる!ということになっていて、

 

人気雑誌のガラケーコンテンツを一から立ち上げて運営も担当させていただいていました。

 

ところが、ちょっとしたコチラのミスを追及され彼とぼくの会社は担当を外されてしまいました。

 

 

 

そこで、リベンジのために別の人気雑誌のガラケーコンテンツを約1年後に立ち上げた頃に、

 

元々担当していた人気雑誌のガラケーコンテンツの人気が落ちたので、

 

また彼とぼくらに担当して欲しいという話になり、

 

ともに真のリベンジを果たすことになったのです。

 

 

 

彼とは、このようなまれな経験を共にしたある意味戦友のような間柄であり、

 

いまはまったく別の世界に生きているけれど、

 

彼が帰国した際にはたまに会って旧交を温めることもあるのでした。

 

 

 

一時期彼とはぼくら夫婦以上に長時間一緒にいたこともあり、彼はぼくのことを知り尽くしているので、ぼくがうんちマンになったことも全然不思議ではなく、ついになったか的な感じだと言ってました。

 

そのくせうんちマン姿のぼくとは会ってくれません。

 

そんな変わり者の彼とはこれからもこういう生暖かい関係を続けていくのでしょう!

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

ハバナイスデー(^▽^)/~