おとうさん、おじょうさんにぼくをください!

昨日の「ほぼ日」の糸井さんのエッセイみたいな「今日のダーリン」に、

 

『おじょうさん、ぼくにおとうさんをください』というジョークを交えて、

 

結婚のお許しを彼女の父親にもらいにいくときの話しがかかれていました。

 

ということで、さらに間違えてみたのですが、

 

思わず、ずいぶん前の自分のときの大変失礼で迷惑なエピソードを思い出してしまいました…。

 

 

 

当時、20代の終わりの頃はぼくはまだデザイナー的なことをしていました。

 

悪友の友だち達としょっちゅう飲み歩いてすぐ脱いで〇ン〇ンは出すし、

 

最後は夜中に友達の家を急襲するという大変迷惑な行動をときどきしていました。

 

 

 

 

その頃のぼくは恋愛関係含めていちじるしく素行が悪く、

 

いつも連れてる女子が違うとかいわれていて(これぞ!という女性と巡り逢いたいがばかりに、確かにいろんな方とお付き合いをさせていただいておりました(^0^;))

 

結果的に“サイテー男”と呼ばれていて、

 

たまたま、今は妻のひだまりの妹の友達の友達のお嬢さまと付き合っていたことがあって、

 

恐らく悪い噂を耳にしたのでしょう。

 

『おねーちゃん、やっぱり小関君は考え直した方がいいんじゃない』

 

とか、

 

ひだまりとは共通の友達も多く、

 

女友達からは『コセキのどこが良いの!?やめといた方が良いよ!』

 

とか

 

男友達からも『あいつら結婚してもぜってーすぐ別れるぜ!』

 

などと噂されていたのでありました!

 

 

 

お義父さんとはお目にかかったこともあり、許してもらえるだろうとは思っていたのですが、

 

妻のひだまりの実家に結婚のお許しをいただきに行く前の日が、

 

ちょうど友達の新築の家で新年会&新築祝いみたいなことがあり、

 

たぶん20人くらいで宴会をやっていた記憶があります。

 

 

 

さすがに緊張していたのでしょう!

 

いつも以上に素行がひどくなり、

 

ヘラヘラしながら遊びに来ていたアメリカ人の上に乗っかってぎっくり腰にさせてしまったり、

 

友達のズボンを脱がせてマヨネーズをオシリに突っ込んだり、

 

あげくのはてには、友達の新築の家の真っ白い壁にマヨネーズを塗りたくるという悪行を犯してしまったのでありました。

 

当時はご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした<(_ _)>

 

 

 

波瀾万丈、紆余曲折ありましたが、ひだまりのおかげで離婚することもなく、幸せな結婚生活を送っております。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

みなさんにとっても今日もたくさん幸せなことがありますように(*゚▽゚*)