男女のバッグ所持数はなんなのか?

ぼくの最愛の妻ひだまりは、バッグを数十個以上は持っているだろう!もうとにかくたくさんのバッグをもっている!(クツもだけどね(v^ー゚))

 

ネットリサーチDIMSDRIVE調べによると…、

男性:20.9%が「3個」

女性:42.8%が「6-10個」

 

『10個以上』持っている人は

男性3.5%

女性30.7%

 

…と、かなりの差があるわけです。

ぼく自身もかぞえたことはないけどたぶん5個以内だと思います。うんちマンになってからはほぼ毎日黄色いリュックを持ち歩いていますが、以前もほぼ毎日同じバッグをもっていました!

 

 

この男女差はなにを表しているのか?

 

基本はファッションの多様性だと思います!

 

男性はお勤めすると多くの人が毎日似たようなスーツが多い  だからバッグも毎日同じ

女性はお勤めしても多くの人が毎日いろんなファッションを楽しむ  だからバッグも毎日違う

 

 

男性は、そもそもポケットに持ち物を入れる習慣があり、持ち物も少ない(財布、スマホ、鍵、以上)ため、休日などはバッグを持たない人も少なくない。

 

女性は、ポケットが少なくあっても入れない。まずお財布が大きい、定期入れ、スマホ(カバーも大きめ)、キーホルダー、化粧品ポーチ、ティッシュペーパー、マスク、お菓子etc.

 

 

ここからはぼくのざっくりとした勝手な解釈です!

 

女性は、感覚的で多様性を受け入れやすいというか多様性を好む。

 

男性は、論理的で多様性を受け入れにくい。(お酒を飲むと急変します)

 

実は、この印象はうんちマンとして毎日生きていて感じることでもあります。とくにオフィス街などを歩いていると、女性は日中でもニコニコしてくださる方もそれなりの割合でいらっしゃいますが、男性はほとんどいません。ところが、夜の新橋などにいくと、女性はもちろんですが、男性は一変して(きっと子供に戻るのでしょう)圧倒的にうんちマンにお声がけいただく方が増えます!

 

ぼく自身男だし、比較的自由な考え方をしていたつもりだったけど「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」を開催すると決めて、それまでとは異なる身体障害者や難病、希少疾患の方々と、以前よりも多く関わらせていただくようになってから、自分が知らず知らずうちに画一的な考え方をしていたことに気づいたりしました。

 

そういう意味では、男性は女性のバッグを多さを指摘するよりも、一度バッグの数を増やしてみた方が良さそうな気がしてきました(^^ゞ

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

みなさんにとって今日もたくさん素敵なことがありますように(^∧^)