アリンコみたいな気持ちで今を生きる

歩いているとよくアリンコを踏みそうになったり、踏んじゃったりすることもたまにありますよね!?あれってアリンコからしてみたら不慮の事故ていうか、ぼくらはアリンコは食べはしませんが『進撃の巨人』みたいなものだと思うんですよね。ぼくらに悪意はありませんよね!?でもアリンコからしたら大勢の人間が自分たちの巣の近くを歩いたりしてきたら、大迷惑だと思うのです。

 

ぼくの家は都内ですが、駒沢公園が目の前なので、アリンコもバルコニーや屋上でときどき見かけますし、軒先とか外階段とか屋上によくクモの巣がはっています。それを気づかずに払いのけたり、ときには意図的に掃除をさせてもらったりします。これもクモからしたら大迷惑だと思っていました。

 

ということで、一度調べようと思っていたので、ググってみたら『吾輩は猫である』というブログに書いてありましたので、一部引用させていただきます。感謝(^∧^)

 

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蜘蛛には造網性と徘徊性がいる。

造網性の蜘蛛はオニグモ、ジョロウグモ、クサグモ、シロカネグモ・・・。

徘徊性はアシダカグモ、ハエトリグモ・・・。

造網性の中にも、常時網を張っているタイプと、捕食活動時のみ網を張るタイプがいる。(中略)毎日巣を張るタイプは、30分~1時間程度で完成させる。ジョロウグモなどは、常時巣を張るタイプで、巣を造る時間も2時間近くかける。

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ほとんどの種類のクモの寿命は一年から三年程度ということで、仮に平均1.5年だとして、世界の平均寿命が1999年時点で66歳だったということなので、人間の寿命は44倍です。クモの巣の制作期間が仮に平均1時間だとして44時間。人間に換算すると1日8時間労働だとして少し残業を入れて1週間程度かかるわけですね。引用文にあるように、捕食活動のみ網を張るタイプで毎日クモの巣を作るタイプはまだ良いとして、常時クモの巣を張るタイプは2時間かけるので、2週間かかるわけです。これをぼくたちがなにげに手やほうきで払って壊すわけですから、蜘蛛たちにとってはやはりかなり迷惑なことでしょう。自分に当てはめてみると2週間かけて作ったプレゼン用の資料がなくなるとかそんな徒労感を感じるイメージでしょうか(^0^;)

 

 

ぼくはこれまでの人生で多少の苦労はあったとしても“身から出たさび”だと思っていますし、大病や大怪我といえるものもなかったです。ものごころもつかない頃に、自分で針で黒目を刺しても失明もしませんでしたし、姉が急逝したことも、むしろそれをバネにして生きて来られたと思います。さらに、自分は他人に対してしてしまったかもしれないので申し訳ありませんが、自分自身が人から裏切られたとか、想いを踏みにじられたみたいな記憶もありません。大災害や大事故にも遭遇していません。超腸兆メチャクチャUNがついていると思います!それだけで心の底からありがたいです!さらにビビリながらも「波瀾万丈どんと来い!」と思って生きるようにしています!

 

毎日うんちマンとして生きていられることに感謝して、今をもっともっとどんどんどんどん一所懸命に生きてまいりたいと思います。

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

今朝はこのあとで残席1名!【Un大プレ開催】腸育ヨガとunが良くなるワークショップをコラボ開催する豊口育子さんにプライベートレッスンをしていただきます(*゚▽゚*)

今日も最高の一日にできるよう踏ん張りましょう(^o^)/