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うんちマンとして生きるなんて想像もしなかった

ぼくは5年前にうんちマンになっていることを

もうまったくこれっぽちも

ただの一瞬でさえも想像できませんでした。

 

当時すでに全身タイツをはいたり

ウンチ帽をかぶったりして

会社のメンバーと

イベントや駅伝に参加したりは

していましたが、

まさか毎日うんちマンとして生きるなんて

夢にも思っていませんでした(゚∀゚*)ノ

 

そう考えてみると

人生なんてもう本当に

この一秒先になにが起きるなんて

もうまったくわからないのです。

 

 

ぼくの姉は

姉以外の家族で出かけていて

帰ってきたら亡くなっていました。

 

友人は一夜にして家族を失いました。

 

こういうことが身近に起きると

ぼくも明日死んでいるかも知れないし

妻や母、息子でさえ

どうなるかわからないと

冷静に普通に思えるようになります。

 

 

日頃のおこないが良いとか悪いとか

そういうことは全く関係なく

ぼくらがたまたまアリンコを

踏んでしまうのと同じように

誰の身にも突然起きるのだと思います。

 

 

だからこそ世の中的には

生命保険や損害保険とかあったりして

万が一のときのお金の担保に

なっているのだと思います。

 

がしかし、

これからはもっともっと

ますますますます

不確実な時代になると思うので

お金のみならず

万が一のときのために

精神的なケアが受けられる

保険的なしくみというか

そういう在り方というか

生き方の方が

幸せに生きられると思っています。

 

 

それってたぶん

 

なにごとにも

突き詰めすぎず

こだわりすぎず

 

“ゆる”かったり

“すきま”があったり

“やわらか”かったり

 

する方が

 

イイカンジ

 

なんだと思います。

 

できるだけいろんなことを

ゆるしあえる社会になれると

良いと思っていますヽ(´ー`)ノ

 

 

なにがどうなるか

まったくわからない社会では

ゆるしあえることって

とっても大切だと思います。

 

ゆるせなかった

ゆるせないと思っている

自分に自省の気持ちをこめて

 

さらに

そういう自分もゆるして

あげたいと思います。

 

ゆるせる自分になりたいと思います。

 

 

 

今日もここまで読んでくれて

本当にありがとうございました。

 

ゆる~いイイカンジの週末になりますように(^▽^)/~

 

P.S.

気づいたら極めていたとか

こだわったり

突き詰めたりしているけれど

それはたまたま自分のやり方であって

それ以外のいろんな方法や

やり方全然ありですよね!?

ってぐらいのスタンスだと

ありがたいですね(v^ー゚)