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心の安全地帯…

以前うんちマンのミラクルワークショップに

参加してくださった方と再会しました。

 

彼女はそのワークショップのとき

最後に感極まって大泣きをして

それでいったんは空っぽになって良かったが

他にもスッキリしたいことはあるので

またやってほしいという

リクエストをいただきました。

 

友達にもその良さを宣伝してくれているようです。

 

こういうのって

とってもありがたいです。

 

先方が喜んでくれるので

こちらも役に立って貢献できた

という感情が得られて

嬉しくなって

それならもっと勉強をして

経験を積んで

良いものにしていこうと

思えるのです。

 

 

話しは少し変わります。

 

 

“愛着障害”にとって

母親≒無条件で受け入れてくれる人≒安全基地

というのは

とても大切なのだといわれていますが、

 

良い安全基地になるために

大切なこととして

 

 

1.安全感を保証すること

 

2.感受性と共感性相手の気持ちを感じて共感できること

 

3.応答性、相手が求めているときにいつでも応じられる

 

4.一貫した安定性、その場そのときの気分や雰囲気に左右されない

 

5.なんでも話せるさらけ出せること

 

『愛着障害 こども時代を引きずる人々』岡田尊司著 光文社新書

にはこのような内容が書いてありました。

 

 

 

つまりすぐれた安全基地になるには

自分自身がかなりマインドフルで

イイカンジの状態にある

ことが大切なのですね。

 

これは安全基地をめざす

すべての人にとって

その人自身のためにも

なることだと思いました。

 

つまり良い安全基地でありたい

と思う人が増えれば

“愛着障害”も改善されるはずですね。

 

愛着障害が改善されれば

世の中もいまよりもっと

イイカンジになると思います。

 

ぼくは、まずは“安全地帯”

くらいをめざして

毎日をうんちマンとして

生きていきたいと思いました。

 

 

 

今日もここまで読んでくださって

ありがとうございました。

 

今日も昨日より

もっと素敵な一日に

なりますように(^ー^)v