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押しが強い人!

先日、友達から

押しが強い!と言われました。

 

そういえば若い頃から比較的“押しが強い”と言われていたような気がします!

 

英語にするとアグレッシブ(Aggressive)なのかしら(^^ゞ

 

 

 

生まれたときは超未熟児で、

3歳までになんども死にそうになり、

畳屋さんの針で黒目をついて

失明しそうになったり

窓から落ちて怪我をしたり

いろんな病気にかかったり

していたそうです。

 

とはいえ変に元気で、

自由行動が好きだったようで

母の手をかんで

すぐに逃走するので

当時アメリカ在住の伯母が

その話をきいて

アメリカから送ってきた

幼児用のハーネスに

つながれていたそうです。

 

ハーネスで自由をうばわれて

とても不服そうにしている赤ちゃんが

ぼくですね(^0^;) 

 

姉が不安と心配な面持ちで

ぼくをみています。

 

母はハーネスを持って

仁王立ちしています!

 

 

とにかく甘ったれで内弁慶でした。

 

 

ところが小学校低学年は、

クラスにいるかいないかわからない

空気のような存在でした!

 

当時は自分を隠していたような気もします。

 

 

 

小3の時に三村先生という

女の先生が担任になり、

指導は厳しいけれど、

自分のことをよく観てくれていると感じ、

 なんとなくこの先生を

信じても良いんだなと

思ったような記憶があります。

 

ちょうどその頃、

学芸会の主役の募集があったので、

それまでまったく存在感のなかった自分が、

ふと思い立って主役に立候補して

見事主役になりました!

 

お寺のお話しで小僧さんの役で

放課後残ってけっこう練習した気がします。

 

ところが、あとで知ったのですが、

両親は勘違いをしていて、

息子の一世一代の晴れ舞台に

遅刻してしまい、

その学芸会を観られなかったそうです。

 

 

かなり甘ったれだった割に

自分のことで精一杯で

両親が観に来ているかどうかなど

あまり気にならなかったのでしょう!

 

 

その頃父の転勤でかよっていた

地方都市の小学校では

東京からの転校生が

東京弁をしゃべっているというだけで

いじめの対象になっていました。

 

ぼく自身は、

小学一年生から入学したので

あまりいじめられた

記憶はないのですが、

 

その後、東京からの転校生が

いじめられていたことを

とても理不尽に感じて、

東京からの転校生をかばって

仲よくしていました。

 

 

地元の子でも、

お母さんが水商売の仕事で

成績の悪かったやつも

いじめられていたので

仲間に入れたり、

知的障害があるクラスメイトを

同じ班に入れたりして、

仲よくしていました。

 

 

そのような体験が

その後の思春期に

大人や教師に対する

反抗心や押しの強さを

育んでしまったのだと思います。

 

 

 

その後の人生の中で

反対したり、

抵抗したりするよりも

 

自分がやりたくて、

自分が得意なことで

人も喜んでくれるような

ハッピーなことを増やす方が

パワフルなんだということに気づき

うんちマンとして生きたり

「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」

を開催したり

しているのだと思います。

 

 

今日もここまで読んでくださって

ありがとうございました。

 

台風が迷走していて

気になりますが、

被害が少ないことを祈っています(-人-)

 

 

今日も最高の一日になりますように(≧∀≦)