失礼なほど驚くうんちマン

ぼく、うんちマンは失礼なほど驚きます。

 

自分でもなんでこんなに驚くのか不思議なほど驚くようになってきています(^0^;)

 

例えば、ぼくは基本は奥さんと二人で住んでいるのですが、

奥さんが家に帰ってくるとメチャクチャ猛烈に驚きます!

 

玄関でピンポーンってチャイムがなり、

ガチャとドアを開け『ただいまぁ!』といって奥さんが普通に明るく帰ってくると、

たいがい玄関からワンルームでつながっているリビングダイニングでパソコンに向かっているぼくは、

 

「うぉっ!うぉっ!うぉうぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~!」

 

と大声を上げて、

超腸兆メチャクチャ失礼なほど驚いたりします。

 

別にお酒を飲んでいるわけでもなく、

変なクスリを常用しているわけでももちろんなく、

なにかの作業や仕事にただただ集中していたりするだけなんですが、

超腸兆メチャクチャ驚いてしまうんですね。

 

また、ぼくが自宅の共用階段を掃除とかしていて、

下の階に住んでいる母から声をかけられたりしても、

同じように超腸兆メチャクチャ驚いてしまい、

母からも『あんた、なんでそんなに驚くの!?あたしじゃない!?失礼ねぇ…』と言われることもあります。

 

先日もぼくら夫婦と友達ふたりと4人で食事をしているときにこの話になったのですが、

こんなに驚くようになったのは、たぶんうんちマンになってからじゃないかという結論にいたりました。

 

うんちマンになる前はこんなに驚いたりしていなかったというのがぼくら夫婦の記憶です。

とくに奥さんはぼくの10倍くらい記憶力が良いので間違いないと思います!

 

うんちマンとして生きるようになって、

うんちマンとして生きていることがマインドフルネスだとして、

おかげさまで人一倍「集中力」がつくようになって、

なにかの作業に“没頭”していることになり、

 

結果として、

 

 人一倍驚くようになったのでは!?

 

 というのがぼくらの仮説です。

 

とはいえ、こんなことって本当にあるのでしょうか?

 

少なくともマインドフルネスな状態というのは、

今ココにあるがままを気づき受け入れようとするので、

むしろ驚かないような気がします。

 

『マインドフルネス研究の第一人者、ジョン・ガバッド・ジンは「瞬間瞬間の体験に対して、今の瞬間に、判断をしないで、意図的に注意を払うことによって実現される気づき」と定義している』

 

とのことです。

 

確かにうんちマンとして街中を歩いたり、

電車に乗ったりしているときには、

常に人に見られていること気づいているけれど気にならないというマインドフルネスな状態が多いと思います。

 

なぜあんなにも激しく驚いてしまうのか!?

 

については、

おそらく1人で作業しているときは

 

「フロー」=「没頭している状態」

 

だからなのだと思います。

 

さらに「ゾーン」というのは「フロー」の状態から一時的に発生する「極限の集中状態」らしいです。

 

もしかしたら変に「ゾーン」とかに入っちゃってて、

そのときに声をかけられたりすると、

 

「うぉっ!うぉっ!うぉうぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~!」

 

と驚いたりするのかもしれません(^0^;)

 

このあたりのことをよくご存じの方がいらしたら、

教えていただけると助かります。

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

今日も最高の一日になりますように(^∧^)