思い込みから解放される大切さ その3

思い込みから解放される総集編!?です。(前編はコチラ

 

自分にとっての「思い込み」といえば、

・うんちに対しての「臭い、汚い、恥ずかしい」のに「好ましい」という思い込み。

・全身タイツに対しての「体型があらわになって恥ずかしい」のに不思議と「解放される」という思い込み。

・ハロウィンフラッシュモブ!byうんちヒューマンに対する勝手ながらの使命感をもって実現したい!という思い込み。

 

 ぼくはU理論というものをU理論のエバンジェリストとぼくが思っている中土井僚氏からざっくりと学んだつもりでいますが、

中土井氏から学んだことのひとつに「メンタルモデル」というものがあり、

 

「メンタルモデル」≒「自分にとって不愉快な思い込み」≒「自分に染みついている行動原理」という解釈です。

 

人と話をしていて“カチン”ときたり、“イラッ”ときたりするときの言葉や

過去からなんども繰り返す不本意な行動パターンだそうです。

 

ぼくの場合は「器が小さい」というメンタルモデルを見つけることができました。

中土居さんに言わせると経営者とかに多いメンタルモデルだそうです。

 

このメンタルモデルを解消するには、

発見することや気づくこと、

つまり自分は「器が小さい」という言葉に反応してイラッとしやすいんだということを気づくこと。

 

さらに、このメンタルモデルは完全には消えないらしいので、

乗りこなすという感覚が大切らしいです。

 

ぼくの勝手な解釈だと「本当は大切だと思っているのに出来ないでいること」を実行することで、

「メンタルモデル」≒「自分にとって不愉快な思い込み」≒「自分に染みついている行動原理」は解消しやすくなるように思っています。

 

ぼくが思うに「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」のことは、

なんどもブログでも紹介させてもらっていますが、

ものすごく多幸感のあふれるイベントです。

 

存在として“今ココにいる自分自身”はいつもの日常の自分と変わらないわけですが、

大勢でうんちヒューマンのコスチュームを着て街に出たとたんに多くの人々から注目され、

まるでスターやタレントになったように笑顔で迎えられ、

一緒に写真を撮って欲しいとせがまれます。

 

つまり自分は存在しているだけでも良いんだ!人の役に立つんだ!という自己有用感を高め、

結果として自己肯定感を高めることにもつながると思っています。

 

なので「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」に参加しようかどうしようか迷っている方は、

UNの谷を下ってから登ってきて参加してくださることで、

自分自身のメンタルモデル(自分にとって不愉快な思い込み)を見つけやすくなると思いますし、

UNの谷を「下って↓」⇒「登って↑」⇒\解放される/というプロセスを乗り越えてこそ、

参加する意味があると思っています。

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

今日も最高の一日になりますように(≧∀≦)