脳ミソ感情ダダ漏れマシン

ぼくはよく妄想にふけることがある。

 

少し前から欲しい!作りたいと思っているものがあり、

自分視点のライフログ動画(起きている間中自分視点の動画を撮り続けている)を

リアルタイムでネットワークを介して他人と共有する!

 

そうすることで双方ともに自分を客観視でき、

さらにAIによる表情と音声の解析によって、

相手の言葉と心理や感情のギャップなどがわかるというマシン

「脳ミソ感情ダダ漏れマシン」をつくりたいと思っている!

 

精度はおいといて技術的にはすでに実現可能性は高いと思う。

実際にできたとして利用してみるとそりゃあもう最初はかなり不便で不愉快なマシンだと思う。

つまり自分がどんな言動をしていようが、

自分の本音や本心が相手に露出してしまうのである!

 

そしてfacebookとかのSNSの投稿の公開範囲みたいに、

あらかじめ公開範囲とかを設定しておけたりして、

それぞれのプライバシーや見栄や本音なんかを保護したりもできるんだけど、

設定した公開範囲は人からも見られるので、

それによってその人の懐の深さというか度量みたいなものも

なんとなくわかるとオモシロイと思う。

 

こんなことを誰かに話していたら『サトラレ』(佐藤マコト)のドラマ化もされた漫画があるということで、

確かにかすかな記憶があったので今度ちゃんと読んでみようと思っている。

 

人は生きていれば、

ゲスの勘ぐりや、不謹慎なこと、エッチなこと、法に触れるようなことまで思いついたり考えてしまう。

さらには動画を投稿すると登場している人物の本音や本心もダダ漏れてしまう動画投稿サイトがあったら面白いだとうなあと思ってしまうし、

これもすでに技術的には実現可能性は高いと思っている。

 

ぼくはなんでこんなことを妄想するのであろうか!?

自分でもよくわからないが、

きっと「人とはなんなのか!?なんのために生きて、なんのために死んでいくのだろう!?」

呆然となんとなくだがこれからの世の中では、

これまで役に立たないとかそんなこと考えてもしょうもない的なことが大切になってくるような気がしている。

 

これとは別にいま世界的に注目されているAIを使って、

世の中の役に立たないバカなことをやらせてみたいと思っていたりもする(^0^;)

 

つまり「バカAI」である。

 

今日はここまで。また明日!

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

今日も最高の一日になりますように(^ー^)v