湯川鶴章とハロウィンとうんちマン、その壱

湯川鶴章は親友といってもいい友人だ!

いつもはつるちゃんと呼んでいる。

 

彼はITジャーナリストで湯川塾という私塾をやっている。

ここ数年はAI(人工知能)に特化した取材をしていて、

取材を通じて知り合った専門家などを招き、

少人数制(10名くらい)で充実した内容の講義が受けられる、

類い希なる存在の塾だ。

 

気鋭の投資家である孫泰蔵さんは、

先日40期の最後に、ここは幕末の志士が集まる池田屋のようなワクワクする場だと、

おっしゃっていた。

 

さらに塾生も個性的で優秀な人が集まってくるので、

ディスカッションをしていてもとても面白い!

 

もう40期も続いているのは、

湯川の関西人で温厚でユーモラスかつ知的な人柄と、

刺激的だが居心地の良いという絶妙な雰囲気のコミュニティが形成できていて、

彼が数年前から毎日ヨガと瞑想を実践して、

あるがままの生き方を追求していることも少なからず影響しているだろう。

 

 

その上、湯川塾をささえているスタッフは全員ボランティアで、

熱心で優秀で個性的でナイスな人たちばかりなのには、

いつも羨ましいとさえ思う。

 

おかげでぼく自身湯川塾で素敵な友人が何人もできた。

 

ぼく自身も「テクノロジーxマインドフルネス=近未来社会」というテーマのときから、

何期か受講しているし、

『湯川塾33期はテーマなし番外編「社会のあらゆる側面から未来を読む」』では、

講師として「うんちマンのミラクルワークショップ」という、

自分の殻をやぶるワークショップをやらせてもらったこともある。

 

その上、この湯川塾関係者から、

昨年も10名ほどハロウィン100人フラッシュモブ!に参加してくれた!

今年の「ダイバーシティーな幸せのハロウィン1000人フラッシュモブ!byうんちヒューマン」にも

かなりの人が参加してくれるだろう!

 

湯川鶴章本人は、湯川塾などで、

『自分の殻をやぶりたい人や迷いのある人にはとてもオススメです!』

と推薦してくれつつも、

『オレは絶対に参加しないけどね!』と少しおどけつつ公言しているのだ。

 

以前理由をきいてみたことがあるのだが、

『オレはそのカッコウをすることにまったく抵抗がないので参加する必要がないんだ!』

というようなことを言っていたように覚えている。

 

「そうなのかぁ…。じゃあまあいいかな」と思って、

そのときはそれ以上は突っ込まなかった。

 

とはいえ、なんとなく腑に落ちないなあと思っていたのだが、

先日の湯川塾の同窓会のときに、

「ハロウィン1000人フラッシュモブ!」に

参加したいという人が、

ぼくに『なぜ湯川さんは参加しないんですかねぇ!?』と言っていたので、

よし一度その真意をきいてみようと思い、

先日、湯川鶴章と二人で会って、

その真相をきいてみたのであった…。

 

 長くなったので明日に続きますねヽ(´ー`)ノ

今日もここまで読んでいただいて、ありがとうございました。