ある種の力が働いているのだろうきっと…。

毎月開催させてもらっている「うんちマンのミラクルワークショップ」ですが、おかげさまで最近は開催リクエストをいただけるようになってまいりました。

 

先日も「信州森フェス」実行委員長の福永一美さんからお声がけいただき、森フェスに参加させていただきました。前日に現地入りしてペンション福永で翌日のワークショップのスライドの改善などに準備をしていました。すると参加者の方に最後に書いていただくフィードバックシートの印刷を忘れたことに気づき、福永さんに印刷してもらおうと思いお部屋にうかがいました。そこにちょうど副実行委員長の長野亮之介さんが来られていて、森フェスに森山直太朗さんがお忍びで来られるかもしれないというお話しをされました。おお!これは奇遇だと思い「うんちマンのミラクルワークショップ」では、森山直太朗さんの「うんこ」という曲を使わせてもらっていること。いつかは森山直太朗さんにお目にかかりたいと思っていることをお伝えし、ちょうどノートパソコンをもっていたのでその「うんこ」という名曲を聴いていただきました。

 

翌日、少し早めに森フェスの会場に行くと、長野さんが本当に森山直太朗さんが来られているので、いますぐ紹介します。とのことで、一緒についていくと、そこに森山直太朗さんご本人がいらしたので紹介していただきました。

「うんこ」という歌の歌詞のコンセプトに共感し、とても美しい曲だと思ったので、今日もこの後で開催する「うんちマンのミラクルワークショップ」で使わせていただいていること、いつかはお目にかかれると思っていたことなどをお話ししました。直太朗さんからは「うんこ」は詩人で作詞家の御徒町凧さんとの共作であることをうかがい、一緒に写真を撮らせていただきました!

 

直太朗さんや長野さんとはいったんお別れして、糞土師の伊沢正名さんの講演を受講させていただき、いよいよ「うんちマンのミラクルワークショップ」となりました。その日は小学生未満のお子さんの参加も多く、自由奔放なお子さんの対応に四苦八苦しながらもなんとか楽しく進めていたら、直太朗さんとお友達のご一行が開催していた広めの部屋に入って来られたので、じゃあご一緒に参加されたらいかがですか!?という呼びかけにスンナリ応じて参加してくださいました。

 

直太朗さんは、はしゃぎまくってなかなかいうことをきかない子どもたちに『おーい!うんちマンの話しをちゃんと聴こうぜ!』などとアシストをしてくださったり、「リズムジャンケン」というゲームでは『うんちマンのくせにへたっぴだ!』とツッコミや入れてくださったり(本当にヘタなのでよく参加者の方からご指摘いただくのです(^^ゞ)、他にも諸々緩急とり混ぜてのアシストは本当にありがたく、さらにワークショップの中で実際にご自身の「うんこ」の歌声が流れたときも『これぼくの曲です!』とご自分からおっしゃってくださったりと感謝感激でありました。(とはいえ、後でわかったのですが他の参加者の方は直太朗さんのことを“ニセ直太朗”だと思っていたらしいのです(笑)) その上、最後に参加者の一人としてフィードバックシートまで書いていただきました(^^ゞ 

 

いまにして思えば、奇跡的なこととしか言いようがありませんが、このブログのタイトルである「ある種の力が作用していると思う、きっと…。」という思いに至ったのです。つまり、日頃ぼく自身が提唱し、なんとか実践しようとしている半径2メートルから幸せにしてその輪を広げていこうという考えからこのような奇跡的なことが実現するのだと思いました。

 

ちょっと恥ずかしいですが、ぼくは妻をとても愛していますし、本人には内緒ですが恩人だとも思っているので大切に思っています。妻の友人に小原 裕輔君という天然酵母のパン職人(いまは米農家)がいて夫婦共々仲よくさせてもらっています。彼が長野の上田のルヴァンというパン屋さんでパンを焼いていたときに森フェスの実行委員長の福永さんと知り合って友達になり、福永さんは小原君がfacebookのうんちマンの投稿をたびたび「いいね!」するので、うんちマンのことが気になってぼくに森フェス参加のオファーをくださいました。その福永さんから長野さんを紹介していただき、長野さんから森山直太朗さんを紹介していただいて、たぶん直太朗さんもその場の雰囲気が良かったので「うんちマンのミラクルワークショップ」にも参加していただいたのだと思います。

 

 

やはり、ご縁って、一期一会って必ずつながっていて凄いパワーがあるんだなあと改めて思いました。

 

さらに、これは周囲に自然と笑いを振りまくうんちマンのハッピーパワーと、なによりもそれを素直に受け入れてくださる一期一会のみなさんのありがたいおかげさま以外のなにものでもありません。

 

その上、こう見えてうんちマンは、ワークショップ後に参加者の方々に書いていただいたすべてのフィードバックシートに毎回目を通して改善提案を受け入れ、創意工夫による改善をおこない、参加者の方々の年齢や性別、体調などにも配慮した上で内容を調整しています!これを参加者のみなさんの笑顔を思い浮かべつつ思いっきり楽しみながらさせてもらっています!

 

つまり、半径2メートルの幸せからのご縁を大切にし、ハッピーパワーを放出し続け、いつもフルスイングで生きるよう心がける!そうすれば、若い頃はとくに超最悪な性格だったうんちマンでさえも想いは形になり、善循環が生まれるんだと思います!そう思うと世の中の自然にできている仕組みって本当に凄いしメチャクチャありがたいって思います!

 

うんちマン・うんちウーマンには誰でもなれます!というかむしろどんどん増やしたいと思っています!ハロウィンのときには100人でうんちマン・うんちウーマンになって、渋谷でフラッシュモブをやります!日常的にうんちマン・うんちウーマンになるのはハードルが高いですが、ハロウィンのときならまわりの人達もみんな仮装をしているのでかなりハードルは下がります!

 

今年の10月31日(月)ハロウィンにはうんちマン・うんちウーマンに変身して幸せになっちゃいましょう(^o^)/

(最後は宣伝見たくなってちょっと失礼しました(^^ゞ)

 

ここまで大切な時間を使って、長文を読んでくださって、本当にありがとうございました。