ありがとう。月が綺麗で平和な夜です。

今夜は月が綺麗で静かな夜です。本当にこの平和な夜がありがたいと思います。

 

少し前の夜に、ある女性と一緒に街を歩いていたら、急に自転車に乗って明らかに常軌を逸した雰囲気の男性が凄い形相で近づいてきて『おっ、おまえはなんて失礼なかっこうをしているんだ!そのあたまに乗せているものはなんだ!?』と訊かれたので「うんちです」と答えたら、さらに怒って凄い勢いで恫喝されたので「じゃあ、この帽子脱げば良いんですね」といって脱いだら、『オマエはもうこのカッコウをしないんだな!?』とまた訊かれたので「あなたがいなくなったらまたこの帽子をかぶりますよ」と答えると、もう許せん!的な暴言を吐きながらまた猛烈に怒りだし、使い古したようなノートに病的にブツブツとメモをしながら怒り続けているので「そんなにぼくが悪いのならば、一緒に警察に行って判断してもらいませんか?」というと、その手にはのるか的な発言とともに拒否されたので、「じゃあぼくらだけで行きますね!申し訳ありませんでした。」といって、その場を立ち去ったら、さすがに追いかけては来ませんでした。

 

そういうことがあるかと思うと、今日は近所だし、ちょっと暑いし、近所の買い物だからいいか、と思って普通の短パンポロシャツで駒沢公園を歩いていたら、少し年配の男性から『うんちマンでしょ!?』とニコニコしながらきかれたので「あっ、はい、バレちゃいましたね」というと『そんなこと良いじゃない。それより、こないだうんちマンのホームページ見たよ!素敵な絵描いているじゃない。アニメとかにしたら良いんじゃないか!?って家内と話してたんだ』と隣にいる奥さまらしい方に同意を求めつついわれたので「ああ、はい、どうもありがとうございます」というと『いや、以前はアニメの仕事をしていたんでね。頑張ってね!』とニコニコしながら立ち去られ、ぼくはうんちマンであることを見破られたこともあり、ちょっと緊張していたので「はい、ありがとうございました」というのがやっとでした。

「捨てる神あれば拾う神ありだなぁ」と思いつつ、少し歩いてから名刺でもお渡しすれば良かったと思いましたが、振り向いてももう見当たりませんでした。

 

ぼくは「うんちマンとして生きていると、ぼくを見る人の精神状態がある程度わかる」的な、わかったようなことをいうことがあります。ぼくのことを蔑視したり、嫌う人は、忙しすぎて気持ちに余裕がなかったり、心配事があったり、精神が病んでいたり、子供の頃にうんちのことでイジメられたりからかわれたトラウマがあったり、また中には近親憎悪という感情をもつ人もいるような気がします。

 

負のオーラや否定のオーラを感じるとちょっと凹むこともありますが、喜びや慈愛のオーラを感じることもたくさんあり、そのたびに有り難さをひしひしと感じます。良いことも悪いことも起こることはすべて必然。良いことも悪いこともすべて本来的には良いこと。つまり自分に大切なことを教えてくれるために発生しているのだと思います。自分が成長して、人も自分も幸せになるための、学びの元だと思います。

 

なんにせよ、うんちマンとして生きていると普通の人が体験できないような、ちょっと大袈裟にいえば波瀾万丈な貴重な体験を日常的にすることができて、とても有り難いことだと思います。

 

ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。良い週末になりますように!

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コメント: 2
  • #1

    Charleen Stainbrook (水曜日, 01 2月 2017 16:27)


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