せたがやでダイバーシティなイノベーションを!

先日、第2回世田谷をD.I.Yしよう 「観客」から「プレイヤー」へというイベントに行ってきました!前回参加したのは成城学園でのイベントで、今回は二度目でありました!政治に興味を持っているのか!?というと、それなりに持ってはいます!最初に行ったのは信頼している友達の友達に誘われたのと『D.I.Y.』と『「観客」から「プレイヤー」へ』という二つのフレーズが新鮮だったからなのだと思います。

 

これは世田谷区長の「保坂展人と元気印の会・たがやせ世田谷区民の会」が主催しているイベントで、先日のイベントには約100人くらいの方が集まっていました!参加してからわかったのですが、これは第2回の成果発表会的なものと保坂世田谷区長と社会学者の宮台真司さんの対談があるイベントで、どちらかというと超ガッツリ政治活動好きというよりも、身近な生活の延長にある問題などを解決したいと思っている人たちが多く、比較的カジュアルに政治に関心がある方が多いような気がしました。

 

ワークショップでは、近くに座っている人たち数人で自己紹介やディスカッションをしながら、短時間の中でできるだけ多くの人と知り合ってね!的な主旨がうかがわれました。

 

グループディスカッションの結果を発表したい人がいれば是非どうぞヽ(´ー`)ノということになったので、せんえつながら「せたがやでダイバーシティ(老若男女、障害者から子供まで含めて)な人たちが、ともに体験し、話し合いながら地域社会に貢献できるようなイノベーションを起こし、起業を支援できるような場をつくっていけたら良いと思う!」というようなことを発表したら、他の方からも賛成意見をいただいたりもしました。

 

イノベーションを強く求められる企業ほどダイバーシティな人たちがいかにしたらイノベーションを起こせるかということに熱心であるという話しも良く耳にします!

 

ひととおりプログラムが終わって、さあ次は懇親会というインターバルのときに、お見かけしたことのある方が、ニコニコとぼくに近づいて来られて『いろいろとお話しをきかせてください』と名刺交換を求められたのですが、それは鈴木邦男さんという『朝まで生テレビ』などでお見かけしたことのある政治活動家の方でした(^0^;) 

 

また保坂区長の対談相手のゲストとして来られていた宮台真司さんと帰りのエレベーターで偶然一緒だったのですが、宮台さんが『このコスチュームはどこで売っているのですか?』ときかれたので、名刺をお渡しして「unchiman.netからうんちヒューマン公式ストアにリンクが貼ってあります」とお教えしました。

 

右や左という従来からの政治的な分類などあると思うのですが、ぼくは基本的にニュートラルでありたいと思っています!右とか左、さらには正義という従来からの概念や含めて、これからの世の中は、なにが正しくて間違っているのかなどもわかりにくくなり、よりいっそう混沌としていくことになると思います。ぼくはダイバーシティな人たちが、インクルーシブに渾然一体となって協力し、刺激し合いつつ、それぞれの幸せを追求できる社会が望ましいと思っています。

 

うんちマン(うんちヒューマン)に多様な人々が共感し、興味を持ってもらえることはとても嬉しいことで、うんちを好きなったりうんちヒューマンになったりすることで、社会通念をのりこえて、従来からの常識や分類などに関係なく、身近なところから共創していけるようになることを心から願っています。

 

 

今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

みなさんにとって今日もたくさん素敵なことがある週末でありますように(^∧^)