· 

なぜ鍋がインフルエンザに悪いのか!?

先週インフルエンザにかかってしまいましたが、おかげさまで治りました。

 

妻のひだまりが長年通っている鍼灸&漢方の先生にぼくのインフルエンザの話をしたら、

 

先生が『よくお鍋を食べていませんでしたか?』

 

ときかれたので、

 

『はい!毎日のように食べているようです!』と答えると、

 

『やっぱりそうですか?お鍋でアツアツのものを食べてばかりいると、口の中や喉が軽いやけどして炎症を起こし、そうするとそこからインフルエンザや風邪にかかりやすくなるのです。』

 

つまり、鍋料理が悪いということではなく、

 

熱い食べ物ばかり食べているのはよろしくないということですね!

 

 

 

 

ひだまりの父、義父は、とにかくアツアツの食べ物が大好きな人でした。

 

お味噌汁は食事の途中でも冷めると温め直させ、

 

煮込みうどんとかも大好きで、

 

とにかくアツアツ好き!

 

お酒は浴びるほど飲む!

 

たばこはチェーンスモーカー!

 

ゴルフも大好き!

 

仕事で国内外を飛び回り、

 

ものスゴイ勢いで仕事をしまくる家具会社の社長さんでした!

 

 

 

上記のようにかなり体に悪いことをしまくっていたので、

 

アツアツ好きだったからだけだとは思えないですが、

 

結果的に食道ガンになってしまい、

 

発見が遅れたせいもあり67歳という若さで他界してしまいました( 。-_-。)

 

背も高く体も大きくて、よく笑う、とってもイイカンジのお義父さんでしたが、残念なことをしました。

 

 

 

最後にあらためてまとめると…、

 

激しく熱かったり冷たかったりする食べ物や飲物は、

 

確かに美味しいですが、

 

体によろしくないのでホドホドにしましょうね!ということです!

 

 

 

 

今日もここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

 

ぼくたち生きとし生けるものにとって、今日も生きることは一所懸命に、食べることは刺激も量もほどほどにしたいですね!